彼からもらったプレゼントが全然自分の趣味じゃないと、正直貰っても困っちゃいますよね…
彼もきっとあなたのことを考えていないわけではなく、喜んでくれるはず!と思って選んでいるとは思うのですが、
男性は相手の好きそうなもの、欲しいものよりも「自分のあげたいもの、欲しいもの」を贈る傾向があるようです。
悪気があるわけではないし指摘するのも可哀想…
でも、次もこうなるかと思うとちょっとモヤっとしますよね。
そんな時は
- 自分の趣味をさりげなく伝えていく
- 欲しいものを素直に伝える
- 一緒に買いに行く展開にもっていく
- お互い欲しいものを申告する制度にする
詳しくご説明していきますね^^
プレゼントのセンスがない彼氏に気づいてもらう対策は?
自分の趣味をさりげなく伝えていく
これはちょっと時間がかかるかもしれませんが、さり気なく彼に気づいてもらうようにしたい時に有効です。
一緒に買い物に行った時やテレビを見ている時、雑誌を見せながらなど普段から
「こういうデザインが好きなの」
「これ欲しいな~!」
など彼に伝えてみましょう。
少しずつあなたの趣味に合うように彼を導いてあげてください^^
相当鈍感でなければ、「じゃあこれ今度の誕生日にプレゼントしよう」と思ってくれる(または言ってくれる)可能性があります。
あなたの話を覚えていて実際に欲しいものをプレゼントしてくれたら、いっぱい喜んであげてくださいね!
この方法は付き合いはじめなど、まだお互いはっきり意見を言える関係ができていない段階でも使いやすいと思います。
欲しいものを素直に伝える
これができれば一番失敗がないですね。
基本的に男性は相手の思ってることやしてほしいことを察するのが苦手、できないと思っておいた方が良いです。
そこそこの年齢の方でも、気の利くプレゼントができる方はそう多くないと思います。
なので、
「こういうことをしてもらえると嬉しい!」
というのをあなたが教えてあげましょう^^
いつもセンスないプレゼントばかり…とショックを受けたり溜め込んでのとのち怒ったりするより、はっきり言ってあげる方がお互い気分も悪くなりません。
言い方を工夫すれば嫌な感じにならず、自然に彼に本心を伝えることができます。
一緒に買いに行く展開にもっていく
「こういうのが欲しいな」と伝えるだけではなく、
「デートしながら2人で選んだら楽しそう♡」などさりげなく一緒に買いに行けるように導くのも良いですね。
これならただ欲しいものを伝えるだけよりも、「デートしたいから」というのを全面的に出せば伝えやすいと思います^^(笑)
男性は好きな子のお願いは叶えてあげたくなる方が多いと思いますので、して欲しいことは遠慮せずに伝えてみましょう。
お互い欲しいものを申告する制度にする
さり気なく伝えるだけじゃ多分伝わらなそう…というちょっと鈍感な彼には、お互い欲しいものを申告しそれをプレゼントすることを提案してみましょう。
あなたが彼にプレゼントを贈る機会に、
と提案してみてください。
「せっかくのプレゼントはちゃんと使ってほしい(使いたい)から」という気持ちがあることを伝えてみましょう。
ただこの方法のデメリットは、サプライズをしたがる男性には了承してもらえない可能性があることです。
彼がサプライズ好きな場合は、一緒に買い物に行った時やテレビを見て欲しいものがあった時に欲しそうな雰囲気を出してみましょう。
この時はっきり言うのではなく、さりげなく彼に気付かせるのがポイント。
上手くいけば、それをプレゼントしてくれるかもしれません。
もしプレゼントしてくれたら「私の欲しいものがわかるなんてすごい!」と言って喜んであげれば、彼もサプライズが成功し喜んでくれると思います。
彼のタイプによって使い分けてみてくださいね。
彼にプレゼントのセンスが悪いことを伝える?伝えない?
彼にセンスのないプレゼントを貰った時、伝えていいのか伝えない方が良いのか…
せっかく選んでくれたのに、言うのは可哀想かもという気持ち、でもずっとこれが続くとちょっときついと言う気持ち両方あると思います。
彼のプレゼントに「え…」と思ってしまった方の場合は、「さり気なく気付かせる派」と「はっきり伝える派」で分かれます。
はっきりは言わないが気づいてもらうようにする派
こちらは先ほど書いたように
- 自分の趣味を伝えながら
- 一緒に買いに行くように導く
センスはそう簡単に変わるものではありません。
でもはっきり伝えるのは気が引けるということであれば、あなたが上手くこちらのセンスに合うように導いていくのが得策だと思います。
はっきり伝えないにしても、お互い価値観をすり合わせていくことは大事なことですよね。
今後もお付き合いしていくことを考えているなら、1回のプレゼントだけで判断せず、あなたが少し大人になり彼をさりげなく導いてみましょう。
はっきり伝える派
- 「趣味でないものは貰っても使わないともったいないから…」
- 「できればあなたから貰ったものはずっと使いたいから」
ただしこれはプレゼントを貰った時ではなく、普段から「私はそういう考えなのだ」ということをあくまでポジティブな感じで伝えておくという感じですね。
(貰ったときはお礼はしっかり伝えましょう!)
やはり伝えるにしても、これからも付き合っていこうと考えているなら彼をなるべく傷つけないよう言い方に配慮は必要です。
できれば付き合い始めてすぐに自分の考えを伝えてしまえればいいのですが。
価値観が合わないことを理由に見切りをつけるのでなければ、今後もお付き合いを続けるうえで伝えなければあなたがずっと我慢することになります。
クリスマス、誕生日、記念日…などその都度モヤモヤするのも辛いですし、使わない物ならばお金も物ももったいないです。
なので、今後の関係の為にも思い切って伝えてみるのもいいのではないでしょうか。
「あなたが一生懸命選んでくれたプレゼントも気持ちはすごく嬉しい」
というのを強調しつつ伝えてみてくださいね^^
彼氏からのプレゼントがセンスない時どうする?まとめ
- あなたがさりげなく彼を導いてあげる
- 相手に伝える場合は貰ったものは大事にしたいからというのを強調しつつ、傷つけない言い方をする
センスを変えるのは簡単なことではないと思います。
はっきり欲しいものを伝えられるならそれでいいと思いますし、察してよ!というのは無理だと割り切りましょう。
少しずつ自分のセンスや欲しいと思うものに近づけるよう、コミュニケーションを取るのも大事なことですよね^^
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