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お盆に線香を送る時のマナー。いつまでに送ればいいかやお悔み文の例

お盆といえば、色々と考えて悩んだりしますよね。

本当は自分で行って、自分の手でお線香をあげたいですよね。

 

しかし実際は遠方に住んでいたり、お盆にお休みがない仕事をしていたりと難しい場合もありますよね。

その気持ちに応えて、今回はお盆に直接線香をあげられない場合の線香の送り方のマナーや、その際に添えるお悔みの例文をご紹介しますね。

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お盆に線香を送る時のマナ―

お盆にどうしても行けない場合は、気持ちばかりのお線香を送りたいですよね。

まずは、お線香を送る時に事前に知っておきたい事があります。

それは相手の家族の状態や、環境なんです。

 

何故かと言うのは、お線香にも色々な種類があります。

普通のお線香、煙の少ないお線香、逆に多い物もあります。

長い時間使える物も、短い時間使える物もあります。

後は香りの良いアロマタイプのお線香なんかもありますよね。

 

相手の家族の状態とは、例えば私も子供達もそうなのですが、喘息を持っています。

私達はその為に夏の蚊取り線香も、お盆に使うお線香も、駄目なんですよ。

煙を吸ってしまうと、喘息の発作を誘発してしまい、発作が出てしまうからです。

なので、お線香も出来るだけ煙の出ない物を選んでいます。

相手の家族に電話などで、聞いてから買って送りましょう。

 

環境に関しては、住んでいる場所によって、周りに迷惑にならないようにお線香の煙の出ない物を使っている事もあります。

これも事前に連絡をして聞いてから送るようにして下さいね。

 

それと相手の家族や好みによっては、香りの良い物を使う事もあります。

これはアロマのお線香ですね。

 

全部、事前に相手に連絡をしてから選んで買いましょう。

 

お線香を送る際には、10日までに届くように送ると良いですよ。

事前に聞き、相手の家族に喜ばれる物を選んで送ると良いです^^

役に立つ!お線香を送る時に添える「お悔み文例集」

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お線香を送る時に添えるお悔み文にも、悩んでしまいますね。

私も凄く悩みました。

自分が行けない事で云いたい事もあり、とても悩みました。

でも行けない理由などは電話連絡で言えます。

 

なので、お盆を迎える方に対しての自分の気持ちを込めた物を、お悔み文を自分の気持ちにそった物を、送る事にしました。

いくつかお悔みの例文でよくあるものをご紹介しますので、下の文を参考にしてみてくださいね。

ご逝去の報に接し、心からお悔やみ申し上げます。
ご訃報に接し、心から哀悼の意を表し、安らかにご永眠されますようお祈り申し上げます。
心ばかりではございますが、お線香をお送りいたします。
お供えいただければと存じます。
ご生前のご厚情に深く感謝するとともに、故人のご功績を偲び、謹んで哀悼の意を表します。
故人の面影を偲びつつ、遠方から合掌させていただきます。
ご生前のご厚情に感謝するとともに、謹んで故人のご冥福をお祈り申し上げます。
在りし日のお姿を偲びつつ、故人の安らかなお眠りをお祈りいたします。
月日が経つのは早いもので、〇〇様におかれましては、初盆を迎えられ、仏事を執り行う旨を承っておりますが、この度はお伺いする事が叶いません。
遠方より合掌させていただきます。
心ばかりではございますが、お線香を送らせていただきました。
ご仏前にお供えいただければ幸いです。
ご家族の皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
初盆を迎えるにあたり、改めましてご生前のご遺徳を偲び、哀悼の意を表します。
本来でありますと、お参りに行かなければいけないところ、私ごとで大変恐縮ですが、お伺いすることができません。
遠方より、合掌させていただきます。
ささやかですが、お線香をお送りいたします。
ご仏前にお供えいただければ幸いに存じます。
暑さ厳しき折、くれぐれもご自愛下さい。

お盆に線香を送る際のマナーまとめ

私の場合はおじいさんやおばあさんが亡くなってから、行きたくても行けませんでした。

私の住んでいるところからだと、帰るには飛行機を乗り継いで、最後はバスに乗り換えないと、いけない位に遠く離れている為です。

 

そういった事情のある場合は、気持ちとして線香を送ってみてくださいね。

自分で選んで気持ちのこもった物を、送れる事を願っています。

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