浮き輪の中に水が入ってしまった場合の出し方!カビが生えない為の注意点


もし浮き輪の中に水が入ってしまったら、

  1. 浮き輪の中を空気でいっぱいにする
  2. 中の水を空気を入れる穴の方に集め、浮き輪の中の空気を押し出す
  3. 1と2をもう一度行う

という手順で空気の力で水を押し出すのが良いですよ。

浮き輪の内部に入ってしまった水は、しっかりと抜いて乾燥させないとカビの原因にもなります

 

そこでこの記事では、

  • 浮き輪に水が入ってしまった場合の出し方のコツ
  • 浮き輪に砂が入ってしまった場合の出し方
  • 浮き輪を使った後の洗い方や保管方法

などを詳しくご紹介していきます。

浮き輪に入ってしまった水を何とかして出したい!とお困りの方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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浮き輪の中に水や砂が入ってしまった場合の対処法

ではさっそく浮き輪の中に水が入ってしまった際に水を抜くための手順をご紹介しますね。

浮き輪の中の水の出し方

浮き輪の中に入ってしまった水を抜くのに用意するものは「空気入れ」のみです。

1.浮き輪の中を空気でいっぱいにする

まずは浮き輪に空気を入れます。

なるべく浮き輪いっぱいに空気を入れて下さいね。

(空気が入った状態ならそのまま、抜いてしまった後ならもう一度空気を入れ直してください。)

 

2.水を空気を入れる穴の方に集め、外へ出す

空気を入れる穴を下に向けて、水を穴の方に溜めます。

そして空気を入れる栓の根元を持ちつつ、浮き輪を押して一気に空気を押し出しましょう。

 

そうすると、空気が抜ける勢いで水も出てくると思います。

いつも浮き輪の空気を抜くときと同じように、ただ空気を抜くだけで大丈夫ですよ。

浮き輪の中の空気を押し出すとけっこう勢いよく水が出てくるので、濡れても大丈夫なお風呂場やベランダなどの場所でやってみてくださいね

 

3.1と2をもう一度行う

一度空気と水を出した後、もう一度浮き輪の中に空気を入れて膨らませます。

そしてもう一度同じように空気を入れる穴を下に向け、水を集めてから空気を押し出すという工程を繰り返しましょう。

 

一度目でけっこう水が抜けた場合は2回目はスプレーのようにシュッと出る程度になるかもしれませんが、繰り返すことにより浮き輪の中の水がきれいに抜けカビ防止になりますよ

浮き輪の中の水がなくなれば空気が漏れる音だけになるので、水が抜けたな~というのが確認できます^^

もしまだ水が抜けきらないというときは、もう一度空気を入れるところから繰り返すと良いですね。

 

4.浮き輪を乾かす

浮き輪の中の水を抜き終わったら、最後にもう一度浮き輪に空気を入れて中を乾かします。

最後に空気を入れる際には、空気が浮き輪いっぱいになったら空気を入れる穴に「割りばし」か「ストロー」を刺して干しておくと中まで乾きやすいですよ。

今シーズンはもう使わないという場合は、念のため1週間ほど干しておくと良いでしょう。

 

ポイント

もう今シーズンは使わないので浮き輪をしまうという場合は、浮き輪に空気を入れるときになるべく口で膨らませないようにした方が良いでしょう。

口で息を吹き込むと、浮き輪の中が湿気っぽくなってしまい

  • 乾かすのに時間がかかる
  • カビの原因になる

という可能性があるのですね。

なので、なるべく「空気入れ」を使うようにしてみてください。

浮き輪の空気入れがない時の代用品

空気入れを持っていない場合、水を抜くために何度も空気を入れるとなると作業が大変ですよね。

100円ショップでも小さめの空気入れは売っていますし、一つ買っておくと便利かもしれません。

 

ただ浮き輪が大きいと、小さめの空気入れではやはり大変なときもあります…^^;

もし「空気入れを持っていないけどすぐに空気を入れたい」という場合は、家にあるものでも代用が可能ですので、合わせてご紹介していきますね。

ごみ袋+ストロー

ゴミ袋とストローを使うと、簡単に浮き輪に空気を入れることができますよ。

用意するものは「大きめのごみ袋」と、「ストロー」をそれぞれ一つずつです。

 

ごみ袋はどんなものでも家にあるものでいいのですが、穴が空いていない袋にしてくださいね。

また「大きめサイズ」だと、早く空気を入れることができるのでおすすめです。

ストローは「浮き輪の空気を入れる穴に合う太さのもの」を用意すると、より簡単に空気を入れることができます。

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ごみ袋の大きさは45リットルくらいはあると良いですよ。

やり方

1.ストローを浮き輪の空気を入れる穴に差し込む

2.ゴミ袋を広げて中に空気を溜め、口の方を手で持って空気が逃げないように塞ぐ

3.手で持ったゴミ袋の口の先に、浮き輪に差したストローを差し込む

4.ゴミ袋の口を押さえながら、ゴミ袋の中の空気を押し出し浮き輪に入れる

ストローが抜けてしまいそうなときは、ストローも押さえながらやってくださいね。

ストローと袋両方を押さえる場合、手がふさがっているので足や体で乗っかるようにして押し出すと楽です。

5.浮き輪に空気がいっぱいになるまでこれを繰り返す

 

↓実際に見た方がやり方がわかりやすいと思いますので、動画も貼っておきますね。

大きめのゴミ袋を使うことで、わりと早く空気をいっぱいにすることができますよ。

ドライヤー

どこの家庭にもあるであろうドライヤーでも空気を入れることが可能です。

用意するものは、「冷風の出るドライヤー」だけ。

やり方

1.浮き輪の空気を入れる穴の部分に、ドライヤーの風が出る部分を当てる

空気穴の周りのビニール部分にドライヤーを当てるようにしつつ、手で風がなるべく周りに漏れないように押さえます。

2.ドライヤーの風を冷風にしてから、スイッチを入れ浮き輪の中に空気を入れていく

このときドライヤーは必ず『冷風』にしてくださいね。

温風でやってしまうと熱があるので浮き輪が溶けてしまいますし、火傷にも繋がるので絶対に使わないようにしてください!

 

ドライヤーの風が出る部分は、空気を入れる穴に比べるとだいぶ大きいと思います。

手で風が漏れないように押さえなくても多少空気は入るかもしれませんが、押さえるのが大変な場合やあまり空気が入らない場合は

厚紙などを空気が漏れないような大きさに丸めて、空気を入れる穴とドライヤーの風が出る部分の間に挟む

という一手間を加えると作業しやすくなります。

 

↓こちらの動画はビニールプールにドライヤーで空気を入れているのですが、やり方は浮き輪でも同じです。

浮き輪の方がプールよりも空気を入れる穴が小さいので手でふさぐのが少し難しいのですね…。

なのでドライヤーを使う場合は浮き輪全体にある程度空気が入ったら、残りは口で空気を入れるのが良いかもしれません^^;

 

ゴミ袋を使った方法もドライヤーも、浮き輪だけでなくビニールプールやビーチボールでも使えますのでぜひ試してみてくださいね。

浮き輪の中の砂の出し方

海に行った時に浮き輪に空気を入れようと思ったら、砂まで一緒に入ってしまった!という場合もありますよね。

浮き輪の中に砂が入ってしまった場合にも、水を抜いたときと同じやり方で出すことができます

 

手順は以下の通りです。

1.浮き輪に空気と水を入れる

水を抜くときと違い少し手間は増えますが、まずは浮き輪の中に少し空気を入れて、その後水を入れます。

水を入れたら、浮き輪を空気でいっぱいにしてください。

 

2.砂を空気を入れる口の方に集め、外へ出す

浮き輪いっぱいに空気を入れ終わったら、浮き輪を揺らしたりしながら砂に水を馴染ませます。

次に空気を入れる穴を下向きにして、水(と砂)を穴の方に集めましょう。

そして空気の栓の根元を持ちながら、空気を勢いよく押し出していきます。

 

3.1と2をもう一度繰り返す

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二度くらい繰り返すと、ほとんどの砂と水を抜き出すことができると思います。

もしまだ砂や水が抜けきっていなかったら、最初の工程からもう一度同じように行ってみてください。

 

砂や水が抜けたら、これから浮き輪を使用する場合はもう一度空気を入れて、遊び終わったらしっかりと中まで乾かしてくださいね。

もう使わないのでしまうという場合は、砂や水を抜き終わったあとに空気を入れ直し、空気を入れる栓に「割りばし」か「ストロー」を刺し、干して中までしっかり乾かしておきましょう。

浮き輪使用後の洗い方や保管方法

浮き輪を使用した後はしっかり洗って、乾かして、適切に保管すると長く使えますよ。

浮き輪の正しい洗い方や保管方法なども合わせてご紹介しますね。

浮き輪の洗い方

海やプールで使用した浮き輪には「塩分」や消毒として使用している「塩素」などの成分が付着しています。

また皮脂などの汚れも多少付いているでしょう。

目には見えませんが、これらの浮き輪に付着した成分やその他の汚れなどをしっかりと落としてから保管しておいた方が、劣化を防ぐことができますよ。

洗い方

ではさっそく洗い方をみていきましょう。

用意するものは、「食器洗い用の洗剤」と「スポンジ」です。

スポンジに食器洗い洗剤をつけて泡立て、浮き輪のぬめりなどを取るようにこすっていくだけでOK!

全体をこすったら、水できれいに洗い流してくださいね。

洗う際のポイント

浮き輪を洗う際のポイントは2点です。

  • 浮き輪に傷が付くので、固いスポンジやたわしなどは使わない
  • 空気を入れた状態でこすると楽に全体を洗うことができる

浮き輪を使ったら、空気を抜いてしまう前に

全体を軽く洗う→乾かす→空気を抜く→たたむ

という順番で保管すると良いですね。

また汚れは洗剤をつけてスポンジで軽くこすっていけば十分落ちると思いますので、浮き輪を傷つけないためにもやさしく洗ってみてくださいね。

食器洗い洗剤がない場合

食器洗剤がない場合は、「重曹水」や「石鹸」で代用しても大丈夫です。

重曹水は「水100ml」に対して「重曹小さじ1」を溶かして作ります。

スプレーのボトルなどに入れて使うと、簡単に塗布ができますよ。

また浮き輪を少ししか使っていない場合や子供用などの小さめの浮き輪は、石鹸でさっと洗う程度でも大丈夫です^^

浮き輪の乾かし方

洗い終わったら、浮き輪の表面の水気をタオルでさっと拭き取りましょう。

空気は入れたままの方が、中まで乾かしやすいですよ。

そして浮き輪の内側までしっかりと乾かすために、空気を入れる部分の蓋は外したまま干してくださいね

 

浮き輪は塩化ビニールでできているものが多いので、太陽の光に直接当ててしまうと劣化してしまいます

なので、風通しの良い日陰に干しておくと良いですね。

浮き輪のたたみ方と保管方法

浮き輪が乾き、空気を抜いたら浮き輪をたたんで保管しましょう。

たたみ方

浮き輪のたたみ方は、半分に折り、もう一度半分の四つ折りにしたら、端から丸めていくときれいにまとまります。

端からたたんでいくことで空気も最後まで抜けてくれますよ。

 

きつく丸めたり、しっかりと折り目が付くようにたたんでしまうと、保管中にくっついたりビニールの劣化で穴が空きやすくなります。

なので、浮き輪をたたむ時はゆるめで大丈夫です^^

また空気を入れる穴の部分が潰れて変形してしまわないように、注意しつつたたんでいってくださいね。

浮き輪がくっつくのを防止するには「ベビーパウダー」

浮き輪をたたんだ際にビニール同士がくっついてしまうのを防ぐため、浮き輪の表面に「ベビーパウダー」を振りかけてからたたむと良いですよ。

浮き輪の全体にベビーパウダーを振りかけてから、軽く手で馴染ませてくださいね。

 

ベビーパウダーがない場合は、包装紙などを間に挟みながらたたんでいきましょう。

新聞紙だと保管状況によっては、ビニールに印刷が移ってしまうかもしれないので注意してください。

保管の仕方

たたんだ浮き輪はなるべく湿気の少ない暗所で保管すると、塩化ビニールの劣化を防ぐことができます。

浮き輪だけでなく、水着やプールバッグなどをボックスなどに入れて一か所にまとめておくと、来年の夏もすぐに取り出すことができますね。

浮き輪の寿命はどのくらい?

浮き輪の寿命は普通に使っている場合は一般的に5年ほどもちます

しかし

  • 日の光などに長時間さらされていたり
  • 高温の場所にずっと置かれたり

という場合は、2~3年しか持たないこともあります

 

浮き輪の素材として多く使われている「塩化ビニール」は劣化しやすい素材なので、たとえ丁寧に扱っていても小さな穴が空いていたり、ビニールが破れてしまうなどの可能性もあります。

そしてしっかりと乾かして保管しないと、カビが生えてしまうこともありますね。

 

浮き輪の寿命を少しでも伸ばしたい場合は、ここまでご紹介してきたように

  • 塩素や皮脂などの汚れをしっかりと落として保管する
  • 水が中に入ってしまった場合はなるべく抜き出し、中までしっかりと乾燥させる
  • 気温の変化の少ない暗所で保管する

という点に気をつけると良いですよ^^

浮き輪にカビが生えた場合の対処法

久しぶりに出したら浮き輪にカビが生えていた!という場合、一度カビが生えてしまうときれいに取り除くのは難しいことも…

取り除いたつもりでも、もしカビが残っているとそこからまた増殖してしまうのです。

カビはアレルギーなど人体への影響もあるので、カビが生えてしまった浮き輪はできれば買い替えることをおすすめします

 

しかしお気に入りの浮き輪でどうしてもカビを取りたいという場合は、以下の方法で取り除くことができるかもしれませんので試してみてくださいね。

浮き輪のカビの落とし方

浮き輪についたカビは、

  • 黒カビの場合は「塩素系漂白剤」
  • 赤カビの場合は「重曹」

で落とすと良いでしょう。

それぞれ詳しくご紹介しますね。

黒カビを塩素系漂白剤で落とす

塩素系漂白剤は「カビキラー」や「ハイター」などのカビを落としたり、掃除に使う為の商品などのことです。

浮き輪のカビを落とす際にはこの「塩素系漂白剤」、そして「ゴム手袋」を用意してください。

 

まず塩素系漂白剤は強い成分なので、使用する際は必ずゴム手袋をしてくださいね。

カビ取りのやり方は、浮き輪のカビ部分に塩素系漂白剤をスプレーして5~10分ほど置いておきます。

そして水でよくすすぐだけで完了です。

 

浮き輪を子供が使用するなど心配な場合は塩素系漂白剤を付け置き後、中性洗剤などをつけたスポンジで軽くこすってから洗い流すと良いでしょう。

洗い流した後もまだカビが残っているようだったら、もう一度スプレーして、5~10分置いた後同じように洗い流してみてください。

 

塩素系漂白剤は強い成分なので、カビが落ちる可能性は高いです。

しかし強い成分のため浮き輪の素材によっては色落ちしてしまうということも考えられますので、ご注意くださいね。

赤カビを重曹で落とす

赤カビを落とす際は、塩素系漂白剤よりも弱い成分である「重曹」でも落とすことができる場合が多いです。

用意するものは「水100ml」と「重曹小さじ1」「スプレー容器」になります。

 

まずは用意した水と重曹を混ぜてスプレー容器に入れ、重曹水を作ります。

そして重曹水をカビの部分にスプレーして5~10分程度置いた後、きれいに洗い流しましょう。

カビが落ちていなければもう一度重曹水をかけ、少し置く時間を長くして、その後洗い流すというのを繰り返してみてください。

浮き輪の中に水が入ってしまったときの対処まとめ

浮き輪の中に水が入ってしまったら、

  1. 浮き輪の中を空気でいっぱいにする
  2. 水を空気を入れる穴の方に集め、浮き輪の中の空気を押し出す
  3. 1と2をもう一度行う

という手順で空気の力で水を押し出すのが良いですよ。

この方法は浮き輪の中に砂が入ってしまった場合も応用できます

砂が入ってしまった場合は浮き輪の中にあえて水を入れてから、砂と水を一緒に空気で押し出しましょう。

 

また浮き輪に空気を入れる際に空気ポンプがない場合は、

  • ゴミ袋とストローで空気を浮き輪の中に押し出す
  • ドライヤーの冷風を送る

という方法で代用することができますので、ぜひ試してみてくださいね。

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