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八代花火大会2023の穴場!見やすさや混雑具合、場所取り情報など徹底網羅


やつしろ全国花火競技大会2023年の穴場スポットを「花火の見え方」や「ミュージック花火は聞こえるのか?」、また混雑状況などとともに地図付きでわかりやすくまとめてみました。

やつしろ花火は全国から人が集まる人気の花火大会なので場所取りなどもありますし、混雑や渋滞もとてもすごいです。

そこで会場以外でも観られる場所はあるのかを詳しくご紹介していきますね。

 

また当日の混雑・渋滞状況の予想停めやすい臨時駐車場なども例年の情報を元に時間帯とともに詳しくまとめましたので、花火大会までに確認しておきましょう^^

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  1. やつしろ全国花火競技大会2023の穴場スポット
    1. やつしろ全国花火競技大会の穴場①麦島東公園
    2. やつしろ全国花火競技大会の穴場②豊葦原神社(遥拝神社)
    3. やつしろ全国花火競技大会の穴場③龍峯山自然公園展望所
    4. やつしろ全国花火競技大会の穴場④さかもと八竜天文台(八竜山天文台)
    5. やつしろ全国花火競技大会の穴場おまけ①ゆめタウン八代
    6. やつしろ全国花火競技大会の穴場おまけ②イオン八代
  2. やつしろ全国花火競技大会2023の観覧席情報
    1. 有料席について
    2. チケットの購入について
    3. 無料席について
    4. 場所取りについて
  3. やつしろ全国花火競技大会2023の屋台
  4. やつしろ全国花火競技大会2023の持ち物
  5. やつしろ全国花火競技大会2023のトイレ
  6. やつしろ全国花火競技大会2023の混雑・渋滞予想
    1. 混雑具合
    2. 渋滞状況
    3. 交通規制
  7. やつしろ全国花火競技大会2023の駐車場情報
    1. 臨時駐車場について
    2. 臨時駐車場の混雑・満車予想
  8. やつしろ全国花火競技大会2023へのアクセス
    1. 電車で行く場合
    2. 車で行く場合
    3. シャトルバスについて
  9. やつしろ全国花火競技大会2023の基本情報
  10. やつしろ全国花火競技大会2023の周辺ホテル
    1. やつしろ全国花火競技大会2023のホテル①スーパーホテル熊本駅前天然温泉
    2. やつしろ全国花火競技大会2023のホテル②ザ・ニューホテル熊本
    3. やつしろ全国花火競技大会2023のホテル③ホテル五番館
  11. やつしろ全国花火競技大会2023の穴場や混雑まとめ

やつしろ全国花火競技大会2023の穴場スポット

やつしろ花火大会の穴場スポットはいろいろなサイトでいくつかの場所が紹介されていますが、その中でも

  • 麦島東公園
  • 豊葦原神社
  • 龍峯山自然公園展望所
  • さかもと八竜天文台

などから観るのがおすすめです。

 

また例年八代花火大会の臨時駐車場となっているので穴場とはいえないかもしれませんが、

  • ゆめタウン八代
  • イオン八代店

なども、トイレや飲食に困らないので良い観覧スポットですね。

 

それぞれの穴場スポットと花火打ち上げ場所との位置関係を以下の地図にまとめてみました。

青いポイントが花火打ち上げ場所、黄色の星マークが主催者側で用意している観覧エリア、赤い星マークがご紹介する穴場スポットです。

ではさっそく各穴場スポットの会場までの距離や花火の見え方、混雑するのか?などを詳しくご紹介していきますね。

やつしろ全国花火競技大会の穴場①麦島東公園

麦島東公園は八代花火大会の会場から2㎞ほどの場所にあり、ご紹介する穴場スポットの中では一番花火への距離が近いです。

会場との間には川があるのみなので遮られることなく花火が観られますよ。↓

こちらの写真だと比較対象がないので花火の大きさがわかりにくいですが、おそらくこの距離なら迫力も損なわれないのではないでしょうか

 

こちらの公園内はけっこう広いのですが八代花火大会の臨時駐車場にもなっているので、おそらく西側の木のないところはすべて駐車場となると思います。

↓航空写真で公園を上から見てみると、この左側の茶色部分ですね。

花火が打ち上がるのは、この写真の右斜め下方向です。

なのでこちらで花火を観るとしたら「右側の木があるスペース」か、「公園から出て土手付近」で見るかという感じになりますね。

 

↓公園内の東側のスペースはこんな感じで、けっこう木が多いです。

ただそんなに背の高い木はないので、打ち上げ系の花火は問題なく見えそうですね

 

この木があるスペースの写真奥に進むと、川沿いに出ることができます。

↓対岸から公園の堤防側を観た感じ。こちらは例年では一般観覧席とされていたようです。

花火が打ち上がるのは写真右方向で、川や橋しかないのでとても見やすいと思いますよ。

公園内よりもこちらの堤防から観た方がそこそこ広さもありますし、木などもないのでおすすめです。

※夜は暗いので川に落ちないように足元に注意してくださいね!

 

トイレ(多目的トイレもあり)や自動販売機もありますし、早めに到着できれば駐車場も確保できるので便利な場所ですよ。

やつしろ全国花火競技大会の穴場②豊葦原神社(遥拝神社)

豊葦原神社は打ち上げ場所からは1㎞ほど離れていますが、小高い場所にあり八代の花火大会が観やすいということで穴場として紹介されることが多いです。

ただ境内からだと、少し木がありますし人が多ければ花火方向を見るのが難しそうですよね。↓

 

ですが実はここから花火を観るときは境内からではなく、「神社の裏にある山」に登ることでとてもきれいに見えますよ

↓裏山から観た花火はこんな感じ!

この場所からだと花火を少し横から観る感じになりますね。

 

↓こちらの1枚目、4枚目の写真のように、打ち上げ場所である球磨川を上から眺めることができます。

 

グーグルマップで見ると裏山への道がわかりにくいのですが、神社の境内への入り口となる鳥居の右側に上へ上がる道があり、そこから裏山へ続く道があるようです。

車でも通れる道なので車で上まで行くと、社務所がありその横に駐車場があります。

道は山頂まで続いているので、車を駐車場に停めてそこからは歩いて山頂に向かうと先ほどの景色が見える場所へたどり着くのですね。

参考 豊葦原神社の裏山へ続く道の様子

山を登るといっても道は舗装されていますし、こちらから花火を観たという口コミも多いのでそんなに過酷な道のりではないと思います。

 

このくらいの距離になるとミュージック花火の曲などは聞こえないようなのですが、八代駅辺りから車で8分ほどの距離で駐車場もあるので車で行く場合には便利かもしれません。

やつしろ全国花火競技大会の穴場③龍峯山自然公園展望所

龍峯山は打ち上げ場所の正面辺りにある山で、こちらの山の5合目にある展望所から花火が綺麗に見えます。

↓花火の裏正面、少し上から観る感じになりますね。

ただ山の上からなので花火は多少小さくなってしまいますし、ミュージック花火などもあまり聞こえないようです。

しかし静かで球磨川や市街を一望できる場所なので、写真を撮りたい方にはとてもおすすめですよ。

 

↓展望所はこんな感じで広いので、人でいっぱいになってしまうということはないでしょう。

ちょっとしたベンチなどもあり座っての観賞も可能ですね。

 

展望所のある5合目までは、舗装された道を通って車で行けますのでご安心ください。

ただ駐車場は20台前後しか停められず、花火大会当日は16時頃には満車となるようなので注意です。

 

またこちらへ行く場合の難点として

  • トイレはあるが、電灯がないので夜は使用しにくい
  • 展望所駐車場へ向かうまでの道が少し狭いので、運転に慣れていないと怖い

ということがあります。

トイレ近くないし気にしないよ!という方や対向車が来てもバックで避けられるから大丈夫だよ!という方にはおすすめの場所になりますね。

やつしろ全国花火競技大会の穴場④さかもと八竜天文台(八竜山天文台)

こちらは打ち上げ場所の南側にある標高499mの山にある天文台です。

↓こちらも山の上からなので障害物がなく、眺めが良いので写真を撮るには最適な場所です。

 

↓が、しかしズームしないと実際は小さめに見える感じですね。

 

これらはさかもと八竜天文台の建物内の、360°テラスになっている展望デッキからの見え方ですね。

展望デッキから観るためには入館料がかかりますが、

  • 大人:310円
  • 小中高生:150円
  • 幼児:無料

となっています。(予約は不要です^^)

 

ちなみに展望デッキからでなくても、展望所付近まで登ればお金をかけずに花火は観られそうですね。

↓写真奥に見える川辺りで花火が上がります。こちらも花火を少し横から観る感じです。

 

ただこちらの展望所付近へ行くには、国道219号線から山道に入った後がけっこう長く20分ちょっとはかかります^^;

また道が細く、どこまでも登るので途中で少し不安になるとか…(笑)

展望所近くには宿泊施設もあるので、人は意外と多いようです

2023年の花火大会当日も宿泊施設の予約は埋まっているので、こちらから花火を観る方もけっこういるのでしょうね。

 

車で向かうことができますが駐車場は約20台分なので、早めに行く必要があります。

会場周辺の混雑を避けたい、静かに観たいという方には良いかもしれません。

こちらへ行く予定の方は山頂はふもとよりも冷えますので、防寒はしっかりしていってくださいね。

やつしろ全国花火競技大会の穴場おまけ①ゆめタウン八代

ゆめタウンはやつしろ花火大会の臨時駐車場にもなっている場所ですが、例年花火大会の日は屋上が解放されこちらから花火を観る方も多いです。

またゆめタウンでは屋上が解放されるだけではなく、屋台もあるので人は多めかもしれません

※2023年の屋台の出店があるかどうかは9月12日時点では不明です。詳細が出たら追記したいと思います。

 

打ち上げ場所からは少し距離がありますが、目の前が川なので障害物はありませんね。↓

この写真だと立ってみている人もいるので、座ってゆったり見るのは難しいかもしれません。

それから子供の身長だと見えにくいという意見もありますし、遠めで迫力には欠けるのでそこが難点ですね。

 

また15時過ぎには駐車場も満車になりますし、地元の人はこちらから観る人も多いと思います。

もし屋上が混雑していた場合、駐車場と川の間にある遊歩道辺りなども見やすそうですよ。↓

ゆめタウンもやはり会場から距離があるので、こちらからだと音楽などはあまり聞こえないみたいです。

やつしろ全国花火競技大会の穴場おまけ②イオン八代

こちらもゆめタウン同様、やつしろ花火大会の臨時駐車場となっています。

会場からは一番距離がありますが、地元の人たちはこちらから観る人も多く屋上が穴場スポットとなっているようです。

 

↓打ち上げ場所との間に少し建物もありますが、打ち上げ系は問題なく見えそうですね。

ただやはり会場から距離があるので、迫力はないという声が多いです…。

またイオンも午後早めの時間から満車になりますし、この辺りの道路も渋滞してきてしまうみたいなので確実に駐車するためにはできれば午前中には到着する必要があります

 

ゆめタウンもイオンもトイレがあり飲食も購入できますし、駐車場へもすぐ行けるので早めに行動すれば渋滞を多少は回避できるかもしれません。

やつしろ全国花火競技大会2023の観覧席情報

穴場より会場で観た方が良さそうだな…という場合は、まだチケットの販売がありますので有料席がおすすめです。

やつしろ花火大会の有料席やチケット、無料観覧スペースについても詳しくご紹介していきますね。

有料席について

2023年のやつしろ花火大会では会場である球磨川河川緑地内すべてが有料観覧スペースとなっています。

観覧スペースや条件が異なるチケットが数種類あり、各チケットの詳細は以下の通りです。

指定席

席の種類 料金 席数
プレミアムS席(1人) 15,000円 120
カップル席(2人) 15,000円 110
プレミアムシートA(4人) 15,000円 700
プレミアムシートB(4人) 12,000円 900
撮影エリア席(2人) 10,000円 60

自由席

席の種類 料金 席数
ドリームシート(1人) 3,000円 2,000
レフトエリア観覧席(1人) 1,500円 5,000

ドライブイン花火駐車場

席の種類 料金 席数
ドライブイン駐車場S(1台)
※観覧チケット付き
25,000円 300
ドライブイン駐車場A(1台)
※観覧チケット付き
20,000円 80
キャンピングエリア駐車場(1台)
※観覧チケット付き
20,000円 100
身障者駐車場(1台)
※観覧チケット付き
15,000円 50

席の種類も多く、駐車場付きの有料席もあるので早い時間に会場へ向かうことができない場合は有料席を確保すると楽ですね。

「ドライブイン花火駐車場チケット」は、車1台につき4名分の特別観覧エリアチケットが付いてきます

またすべての有料席で乳幼児は無料とのことです。

 

八代花火大会の有料席はスペースが広めに取られているので、けっこうゆったりとみられますし目の前で花火が上がるので迫力もあります。

↓会場内の様子

例年有料席はこんな感じで青いシートで、あらかじめスペースが区切ってあったようですね。

 

例年の情報だとチケットの種類によっては観覧するエリアだけ決まっていて座席の指定まではなく、そのエリア内であれば自由な場所で観ていいというものもあります。

その場合は自分でレジャーシートやイスを持参し、場所取りが必要になりそうなので注意です。

チケットの購入について

有料席のチケットは

  • ローソンチケットサイトでのインターネット販売
  • ローソン・ミニストップ Loppiでの店頭販売【店頭販売Lコード 82460】

のどちらかで購入が可能です。

ローソンチケット[第36回やつしろ全国花火競技大会]

 

チケットの販売スケジュールは以下の通りです。

①オフィシャルホームページ先行販売(席数限定抽選)終了
令和5年7月14日(金)10:00~令和5年7月19日(水)23:59
②ローソンチケット会員向け先行販売(席数限定抽選)終了
令和5年7月20日(木)10:00~令和5年7月23日(日)23:59
③一般販売(先着)発売中
令和5年8月1日(火)10:00~令和5年10月21日(土)18:00
※売り切れ次第終了
④当日会場内販売
令和5年10月21日(土)11:00~18:30
※売り切れ次第終了
※当日販売は【全席500円増し

現在一般発売が開始していて、すでに売り切れとなっている席もあります。

 

花火大会が延期した場合も購入したチケットはそのまま利用できます。

また大会延期で花火大会へ行けなくなってしまった場合は購入店舗でのみ払い戻しが可能ですが、自己都合によるキャンセルや払い戻しはできないとのことなのでご注意くださいね。

無料席について

例年であれば会場内には無料観覧スペースも設けられていましたが、2023年は球磨川河川緑地内の無料観覧スペースはありません

また例年は花火大会会場の対岸の道路一体が無料観覧スペースとなっていました

2023年はそちらが観覧場所として開放されるのか、現時点ではわかりませんので対岸で観ようと思っていた方はご注意くださいね。

 

対岸の観覧スペースは会場に比べると打ち上げ場所まで少し離れているように感じるかもしれませんが、目の前なのでとても綺麗に見えますよ。↓

風向きによっては対岸で裏から観た方が良い場合もあるそうです。

また例年無料観覧スペースの入口付近には屋台も並び、トイレも用意されていました。

 

対岸で見る場合、無料観覧スペースなので例年朝早くから場所取りが行われ、花火の真正面となる位置周辺は人が多くなります。

ですが対岸の観覧スペースは新萩原橋を入って少し歩いたところから、肥薩おれんじ鉄道の手前辺りまで続いているので、場所にこだわらなければ多少混雑も避けて観覧することができますよ。

「真正面から200mほど離れた位置からでも全然問題なく見えた」という口コミもありましたよ^^

場所取りについて

やつしろ花火大会は人気のある花火大会で県外からも多くの人が集まりますので、大会当日は朝早くから場所取りが行われます

やつしろ花火大会の公式サイトには場所取りに関しての詳しい情報が記載されていなかったのですが、調べたところ数日前から場所取りをしている人もいるんだとか…

 

ただ八代に限らず大体の花火大会では当日よりも前に場所取りをした場合レジャーシートなどを撤去されることが多いので、確実に場所を確保できるとは限りません。

有料席の駐車場付きチケットには当日○時から駐車可能という注意書きがありましたので、前日などの場所取りは控えるのが無難だと思います。

当日会場内の場所取りの様子

当日も何時から場所取りしても良いのかなど詳細な時間まではわからなかったのですが、通勤途中の方が朝8:00頃にはすでに場所取りしている人を見たという情報がありました。

その他Twitterで調べたところ前の方など良い位置を取りたい場合は朝には会場に到着し、遅くてもお昼12:00頃までに行けばそれなりに良い位置を確保できそうです。

 

その後13:00~14:00頃までに行けばまだスペースあり、前の方を確保するのは難しいかもしれませんが確実にスペースは確保できると思います。

↓15:00頃までにいけば会場内はまだ余裕あり

この時間帯から周辺の渋滞も徐々に始まるらしいので、14:00以降になると一気に人が増えてきそうですね。

 

↓16:00頃になると1~2人くらいのスペースはまだらにありますが、大きいレジャーシートなどを敷くのは無理そうです。

 

↓17:00頃の会場内はスペースがほぼ埋まり、かろうじてどこかに場所を確保できるかできないか…というような状況になっているようです。

例年はこのような感じで会場内の無料観覧スペースでは場所取りが行われていましたが、2023年は会場内の無料スペースはありません。

なので席数の決まっているフリー有料席では、ここまで過酷な場所取りとはならない可能性が高いでしょう。

ただやはり前の列など良い場所を取りたい場合は、遅くてもお昼には到着するくらいの方が安心かもしれませんね。

 

また会場では屋根や日陰となる場所がなく昼間は暑いので、テントなどを張って場所取りをしている人も多いです。

2023年は球磨川河川緑地会場内には無料スペースがないので例年通りとなるかわかりませんが、必要に応じてレジャーシートやイス、テントなどを持参しましょう。

対岸の無料観覧スペースの場所取りの様子

2023年は無料スペースとして開放されるかはわかりませんが、例年会場対岸の道路でも場所取りが行われていました。

こちらも朝9:00の時点ですでに最前列辺りはほとんど場所取りされているみたいです。

なので実際はもう少し早くから来ているのだと思います。

↑こちらは午前11時頃の様子。午前中に到着できれば、最前列にこだわらなければ場所取りも難しくなさそうですね。

 

午前中だとまだ交通規制が始まる前なので、立ち入り禁止のロープにレジャーシートなどを巻き付けておくことで場所を確保するようですね。

交通規制開始後は、道路に直接ガムテープなどで貼る人もいます。

 

花火打ち上げの真正面などでなくても良いなら、道路の両端の方などは場所も確保しやすいみたいです。

花火の真正面でなければ16:00近くになっても場所を確保できたという口コミもありましたよ。

↑花火開始時間の1時間前くらいの様子。

こんな感じで花火開始時間までには対岸は人でいっぱいになるので、なるべく近くで無料で観覧したい方は早めの場所取りをおすすめします

やつしろ全国花火競技大会2023の屋台

2023年のやつしろ花火大会では、屋台が出店されることが決まりました

例年だと会場内だけでなく対岸の観覧スペースの入り口付近八代駅~新萩原橋までの道沿いゆめタウンの屋上など場所を分けて約100店舗ほどの屋台が出店されていました。

屋台の数が多いので正確な開店時間は決まっておらず、例年お昼の12時頃から徐々に始まるようですよ。

また会場内では屋台の他に物産展なども行われるようなので、場所取りのために多少早めに出ても楽しめそうです。

 

例年はたくさんの屋台が出ていて、来場者数も多いので人気のお店では行列もできていました。

焼きそば・うどん・熊本ラーメン・カレーライス・鮎の塩焼き
いか焼き・からあげ・コロッケ・じゃがバター・トルネードポテト
フライドポテト・ふりふりポテト・フランクフルト・焼きとうもろこし
チーズハットグ・お好み焼き・ジャンボたこ焼き・ジャンボやきとり
豚まん・黒豚餃子・日奈久ちくわ・はしまき・豚汁・手焼きせんべい

…など定番のもの、ここでしか食べられないものなどたくさんのメニューがありました。

会場内の屋台の様子はこんな感じ!

過去の花火大会では定番屋台の他にも、流行りの食べ物の屋台なども多く出店されていたそうなので、今年も何か変わった屋台があるかもしれませんね^^

 

この他にも

あんず飴・りんご飴・わたあめ・かき氷・クレープ
チョコバナナ・冷やしパイン

などの定番のデザート系のメニューも充実しています。

クロワッサンたい焼き・チュロス・あまくさばうむ・さつまスティック

なども美味しいと人気があったみたいです^^

 

飲み物も

ラムネ・タピオカジュース・トロピカルジュース・ビール

などいろいろなものが揃っていたようですよ。

やつしろ全国花火競技大会2023の持ち物

やつしろ花火大会へ行く場合に持っていった方が良いものには

  • レジャーシート・イス
  • テント・帽子など日よけ
  • 水分補給用の飲み物
  • アウター
  • ブランケット

などがあります。

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有料席でも自由席のチケットを購入した場合にはレジャーシートやイスが必要になると思いますので持参しましょう。

また例年だと早い時間からの場所取りが行われていたので、必要であれば日差しを避ける対策としてテントや帽子などを持っていくと良いですね。

 

2023年は屋台の出店がありますが、場所取りから長時間滞在する場合には、水分補給用の飲み物も必要です

会場近くにはあまりコンビニなどがないので、あらかじめ用意して行くと良いですよ。

 

そして忘れてはいけないのが、アウターやブランケットなどの防寒対策です。

やつしろ花火大会は開催が毎年10月なので、昼間は晴れていれば多少温かいですが夜はかなり冷え込むのですね。

会場が河川敷なので風が吹くとさらに寒さが増します。

花火大会なので浴衣で行きたいという人もいると思いますが薄着で行くと寒いのを我慢しつつ花火を観ることになり楽しめないと思うので、寒くなったら羽織るための服や毛布などは必ず持っていきましょう。

やつしろ全国花火競技大会2023のトイレ

やつしろ花火大会では会場内の数カ所に仮設トイレが設置されています。

↓こんな感じのよくある仮設トイレですね。

例年は有料席エリア、無料席エリア、対岸側など席に関係なく複数のトイレが設置されていたのでその点は安心ですね。

過去の情報だと約300基ほどは用意されていたとのことです。

 

また球磨川河川緑地内には常設の屋外トイレが2ヶ所、仮設トイレも7カ所あります。

それぞれ詳しい場所は以下の通りです。

常設トイレ(上流側)
競技広場の堤防外
管理事務所前
常設トイレ(下流側)
新萩原橋そば
仮設トイレ
公園内西側園路沿い

どのトイレもバリアフリーですし、常設トイレにはおむつ交換台やベビーチェアもありますので、赤ちゃんと一緒に行く方は頭に入れておくと便利ですよ。

 

ただやつしろ花火大会は来場者の多い花火大会なので、それだけトイレが用意してあっても人が多くなるにつれてトイレも混み合うことが予想されます

また会場内が広く人も多いので、暗くなるとトイレから帰ってきて自分の席がわかりにくくなるのですね。

なので特に小さいお子さんなどは迷子にならないように気を付けてあげてくださいね。

やつしろ全国花火競技大会2023の混雑・渋滞予想

やつしろ花火大会は全国から人が集まるので、混雑や渋滞が必ず起こります。

そこで会場内やシャトルバス、周辺の駅、道路、高速道路などの過去の混雑・渋滞の状況から2023年の混雑予想を詳しい時間帯とともにまとめましたので参考にしてみてくださいね。

混雑具合

会場内

やつしろ花火大会の会場内はとにかく人が多いです。

県外から来る人も多いので、花火開始時間にはかなりの混雑になると思っておきましょう。

もし小さいお子さんなどがいる場合ははぐれないように注意してくださいね。

花火開始前

15:00頃から会場周辺も渋滞し始めるので、そのくらいの時間から花火が始まった時間くらいに混雑がピークになります。

会場内はもちろん会場に続く道も人が多くなり大変混雑しますので、花火開始時間近くになって行くと到着する前に花火が始まってしまうかもしれません。

花火終了後

やつしろ花火大会はとにかく人が多いので、花火終了後はまず会場から出るだけで一苦労となります。

そして会場から出たと思ったら、今度は駅へ行き電車に乗る、駐車場までたどり着き駐車場から出るというのにも時間がかかります…。

 

例年は花火終了時刻が20:15だったのですが「22:00になってもまだ八代市内から出られなかった」との情報もありました。

つまり帰路に着くまでのトータル時間がかなりかかります。

また八代駅の方から会場へ向かう場合、橋を渡るので花火開始直前も終了直後も橋付近は特に混雑しがちですのでご注意くださいね。

駅や電車

花火開始前

八代駅や周辺の駅では14:00頃には少しずつ電車内に人が多くなってきます

その後15:00頃にはホームで待つ人が多くなり、座るのは困難なくらいの人出になってしまうのですね。

ホームの人が多くて数本電車を見送ることになった年もあったそう。

 

そして16:00~17:00頃には八代駅はピークに混み合います

やつしろ花火大会当日は普段より2両ほど多く運行しているらしいのですが、それでも電車内は満員状態…。

花火開始時間が近づくにつれ電車待ちの列もなかなか動かなくなるので、駅構内で花火を観ることになったという人もいます。

なので確実に会場へたどり着くためには13:00~遅くても14:00頃までには八代駅に到着している必要がありますね。

花火終了後

花火大会終了後も臨時列車が何本も出ますが、22:00くらいまで満員状態だそうです

会場の混雑を抜けせっかく駅に辿り着いても、臨時列車が出ていても、電車待ちの人の列がなかなか進まず駅で1時間ちょっと待つことになるほどの混雑ぶりとのこと…。

 

花火大会は帰りがみんな一斉になるので、21:00頃には会場から歩いてきた人たちで駅のホームはいっぱいになります。

混雑具合を例えるなら、大きめの会場でのライブ後の駅のような混雑具合です。(伝わりますかね?)

八代駅以外の周辺の駅

やつしろ花火大会の日は八代駅へ向かう周辺駅も早いとお昼過ぎ頃から混雑しているようです。

  • 熊本駅では16:00頃には人が多くなる
  • 近隣の駅では14:00過ぎには、八代行の電車を待つ人の列でホームがふさがれてしまうくらいの人出がある
  • 博多駅ではお昼過ぎくらいから八代駅へ向かうらしき人も多く見かける

というような情報がありました。

 

ただ行き帰りともに「電車での移動の方が車の渋滞に比べると時間がかからないのでまだマシ」という意見もあります。

花火大会当日は八代駅では臨時改札口や臨時列車の運行などの対策を取っているようですが、それでも追いつかないくらいの人出というのを覚悟しておいた方が良いですね。

シャトルバス・観光バス

花火開始前

例年やつしろ花火大会では臨時駐車場の場所によってはシャトルバスが運行されていました。

このシャトルバスを利用する場合、花火開始時間近くになってしまうと大変人が多くなる+会場までの周辺道路の渋滞でバスがなかなか来ません

 

「16:00頃に臨時駐車場に着いてシャトルバスを待っていたけど、なかなか来なくてやっと乗れて会場に着いたらもう花火が始まっていた…」という口コミがあったので、渋滞が始まる15:00以降になると会場までたどり着くだけで2時間近くかかってしまう(花火開始時間は18:00)ということですね。

そのためシャトルバスを利用する予定であれば、15:00より早く臨時駐車場に到着するくらいでないと厳しいかもしれません。

花火終了後

花火終了直後はまずバスが会場から出るのにものすごく時間がかかるようです。

例年の花火終了時刻は20:15でしたが、22:00頃になってもまだバスが会場から出られない状況だったとのこと。

これはバスでも自家用車でも同じですがまず会場から出るのに2時間弱、そこからさらに道路や高速も渋滞しているので帰路に着くまでにかなりの時間がかかりそうですね。

 

また花火終了後の臨時駐車場へのシャトルバスも長蛇の列ができていて、「シャトルバスに乗るために2時間ちょっと待っているけど、あまり列が進まない…」という情報がありました。

  • シャトルバスを利用する場合はバスに乗るための列で2~3時間
  • 観光バス、シャトルバスに乗れたとしても周辺道路の渋滞で会場から出られずに2時間

という凄まじい待ち時間になってしまうようです…。

 

やつしろ花火大会は県外から来る人も多いのでバスツアーなどもあり、その観光バスだけでも約300台ほどが一斉に会場から出ようとするので大変な混雑となってしまうのですね。

トイレ

トイレは何カ所かに分けて多くの数が用意されていますが、それでも来場者が多いので列ができてしまうようです。

花火開始前は17:00頃には混雑がピークになりトイレは行列になってしまうそうなので、花火の打ち上げ時間に被らないように早めに済ませておくようにしましょう。

 

また過去の情報だと花火終了後も22:00頃までトイレが大行列になっていたとのことです。

特に女性用のトイレは地獄かな?と思うほどの混み具合だそうなので、そこが少し心配な部分ですね…

帰りにトイレにいけないのが心配な場合は、花火の打ち上げが終わる前に一度行っておくくらいしか対策がなさそうです。

 

それから例年障がい者用トイレは会場内に複数+専用駐車場にも設置してあったのでこちらは多少待ち時間はあるものの、そこまで困ったことにはならないとのことなので安心ですね。

 

ちなみに…高速のサービスエリアのトイレでも花火開始前後の時間に大混雑が起こるとか。

こちらは男性トイレすらすごい人だそうで…

会場のトイレが混雑で行けない分、サービスエリアなら大丈夫だろうと考える人が多いのかもしれませんね。

なので渋滞を抜けるまではトイレに行くのが難しい状況となることを考慮して、行けそうなタイミングでトイレに行っておくと良いでしょう。

会場周辺

例年やつしろ花火大会では場所取りなども行われ、早い時間から八代市内に人が集まっていたので会場周辺道路はもちろん、お店なども混雑するようです。

また臨時駐車場になっていなくても、周辺のお店のほとんどの駐車場は大体混雑しているとのこと。

 

会場付近のコンビニなどももちろん混雑するので、駐車場などには人がたくさんいます。

そのため途中で飲み物を購入するというのも時間がかかり容易ではないので、八代市内に入る前に購入してから行った方が良いでしょう。

 

また会場内ほどの人混みにはならないと思いますが、周辺の山や公園なども意外と観覧している人が多いらしいので、人が全くいない場所で静かに鑑賞できるというのはほとんどないかもしれませんね。

渋滞状況

やつしろ花火大会ではお昼過ぎには高速道路・国道3号線ともに車の流れが悪くなってきます。

高速道路、会場周辺道路のそれぞれの渋滞状況を見ていきましょう。

[高速道路]花火開始前の渋滞

大きな花火大会でも高速で行けばそんなに時間がかからず行けるのではないか…と思われがちですが、やつしろ花火大会へ向かう場合、八代IC付近で大渋滞が発生します。

やつしろ花火大会では午後14:00頃に会場周辺で交通規制が始まる関係上、市内でも早い時間から渋滞が始まります。

そのため八代ICからなかなか出られない状況となり、まず高速から下りられない渋滞にはまる可能性があるのですね。

 

13:00頃には九州道下りの八代ICの出口ですでに高速を下りるための車の列ができています。

その後15:00頃には高速の熊本IC付近から八代ICまで完全に渋滞となり、八代ICでは2㎞ほどの渋滞に。

しかも車の進みがとても遅いので時間が経つにつれ渋滞は伸びていき、18:00頃に約4㎞、19:00頃には8㎞ほどの大渋滞になってしまいます。

 

花火開始時間直前の17:00頃になってしまうと、八代ICの手前のICで下りようと思っても渋滞からは逃れられないという感じなのですね。

なので花火開始時間近くに向かう予定の場合、「高速で渋滞にはまっている間に花火が上がってしまった…」ということもあるみたいです…。

 

やつしろ花火大会の場合県外から来る人も多いので行きは下り、帰りは上りに集中してしまい高速道路の渋滞は避けられません

先ほど書いた渋滞時刻などはあくまでも過去の情報なので、今年はどうなるかわかりませんが対策としてはやはりできればお昼頃までに八代市内に入るというのが良いと思います。

[八代市内道路]花火大会開始前の渋滞

一般道では国道3号線を中心にお昼過ぎから徐々に車が多くなってきます

14:00から交通規制が始まり、ただでさえ渋滞しやすい橋が通れなくなることで周辺道路はとても渋滞してしまうのですね。

 

15:00頃には周辺道路はかなりの渋滞具合に。

交通規制は14:00からなのですが、高速道路・周辺道路ともに早いとお昼頃には少しずつ渋滞が始まるのですね。

そのため午前中までに会場付近までたどり着ければ、行きの渋滞には巻き込まれない可能性が高いでしょう。

多少渋滞しても14:00くらいまでに周辺道路に到着できれば、緩やかながらも進むのではないかと思います。

 

また臨時駐車場となっているイオン八代店の方の道路なども午後には徐々に渋滞が始まってしまいます

なのでお昼過ぎから八代市内の会場へ向かうほとんどの道路は車が多くなってくると考えておいた方が良いですね。

花火終了後の渋滞

花火終了後は会場を出てから八代ICに入るまでに2~3時間かかるそうです。

周辺道路は花火終了後2時間経ってもまだ大渋滞が続いているそう。

一般道の渋滞に関しては八代市街地~松橋にかけて続く模様です。

大体松橋を過ぎたあたりから渋滞が緩和され、渋滞から抜けるのに3時間強はかかると思っておいた方が良いみたいですよ。

 

ちなみに八代市内は多少迂回しても渋滞しているところがほとんどだそうです。

高速道路、一般道ともに渋滞が緩和されるまでは1m進むのに数分かかるレベルでなかなか動けないとのこと…

花火のクライマックスよりも前に会場を後にすると多少は渋滞を回避しやすいみたいなので、必要に応じて帰り時間を調整してみてくださいね。

交通規制

やつしろ花火大会では例年早いと会場内で10:00、周辺道路で14:00から交通規制が始まります。

2023年は公式からまだ詳しい情報が出ていませんので、過去の情報になりますが規制されたエリアは以下の通りでした。

車両通行止め・車両通行禁止・車両通行規制区域

14:00~22:00
・萩原町・上日置町・古麓町全域(球磨川河川堤防道路)
・麦島東町(新前川堰管理橋)
・八代清流高校横道路※前日から規制
・砥崎橋~西部大橋
16:00前後~22:00
・国道3号八代インター付近臨港東片町交差点~国道3号シルバーバック前旭中央通交差点

通行止め

14:00~22:00
新萩原橋北堤防入口
前日~22:00
新萩原橋南堤防入口

一方通行

19:30~22:00
植柳橋→県道42号線三叉路まで
10:00~22:00
球磨川河川敷会場内

河川敷会場一帯は前々日から一般車両進入禁止

 

↓こちらも過去の情報ですが、交通規制のエリアは以下の地図で確認してみてくださいね。

2023年の詳しい交通規制情報はまだ出ていませんが、変更がなければ同じような感じになると思います。

新しい情報が出たらまた追記しますね。

やつしろ全国花火競技大会2023の駐車場情報

やつしろ花火大会では有料席チケットに含まれる駐車場の他に臨時駐車場が用意されています。

臨時駐車場の詳しい場所やどのくらいまでに行けば停められそうなのかなどを詳しくご紹介していきますね。

臨時駐車場について

やつしろ花火大会では、例年約4000台ほどの臨時駐車場が用意されています。

無料で利用できる駐車場もありますが、ほとんどの臨時駐車場では料金がかかりますのでご注意くださいね。

 

2023年の臨時駐車場についてはまだ詳しい情報が出ていませんので、過去の情報を参考までに載せておきます。

2022年は以下の場所が臨時駐車場として開放されていました。

駐車場名 収容台数 駐車料金 移動手段
食肉センター跡地
(八代災害ボランティアセンター跡地)
200 予約駐車場
(ローチケにて販売2,000円)
徒歩21分
保健センター 80 1000円 徒歩27分
希望の里たいよう 50 1000円 徒歩27分
夕葉橋下河川敷
※キャンピングカー駐車可
500 3000円 徒歩20分
麦島東公園 100 1000円 徒歩20分
旧市立病院跡地 100 1000円 徒歩22分
高田小学校 150 1000円 徒歩20分
植柳小学校 300 1000円 徒歩22分
太田郷小学校 300 1000円 徒歩25分
宮地小学校 100 1000円 徒歩27分
麦島小学校 300 1000円 徒歩30分
第二中学校 150 1000円 徒歩27分
第五中学校 150 1000円 徒歩27分
守田斎場 120 無料 徒歩18分
八代神社(妙見宮) 150 無料 徒歩27分
八代トヨオカ地建アリーナ
(八代市総合体育館)
300 1000円 徒歩23分
県八代総合庁舎 250 無料 徒歩35分
イオンショッピングセンター 350 無料 シャトルバス
A経路 イオンのりば
代陽小学校 200 500円 シャトルバス
B経路 松浜軒のりば
第一中学校 200 500円 シャトルバス
B経路 松浜軒のりば
ゆめタウン 350 無料 シャトルバス
B経路 ゆめタウンのりば

臨時駐車場には学校も多いですが学校駐車場に関しては、雨天時は利用できないとのことなのでご注意くださいね。

また一部の臨時駐車場から運行されるシャトルバスは往復500円がかかります。

 

例年やつしろ花火大会では臨時駐車場の埋まり具合を専用のサイトで確認できますので、どこの駐車場を利用するかの目安になり便利なので活用してみてください。

やつしろ全国花火競技大会 臨時駐車場の駐車状況

また地元のラジオでも駐車場の満車情報などを出してくれるようです。

臨時駐車場の混雑・満車予想

例年やつしろ花火大会の臨時駐車場はお昼の12:00頃にはすでに満車となっているところも多いです。

特に会場から近い駐車場は午前中には満車となってしまうそうですよ。

 

会場までの距離にこだわらなければ、14:00くらいまでに行けばどこかしらの駐車場には停められるみたいです。

その後15:00頃になると満車の駐車場が多くなり、「警備員さんに別の駐車場へ誘導されるものの、そちらもすでに満車でまた別の駐車場を探すことに…」という情報もありました。

15:00頃だとシャトルバスが出る駐車場であればまだ空いている可能性ありです。

そして花火が始まる18:00頃になると臨時駐車場の空きを探すのが大変困難になりますので、やはり遅くても14:00~15:00までには到着していると良いですね。

各駐車場の過去の満車になった時間

ちなみにわかる範囲で各駐車場の過去の満員状況も調べてみましたので、参考にしてみてください。

・夕葉橋下河川敷→11:00までには満車に。
数日前から停められるので7:00頃には多くの車が止まっていて、その後すぐ満車になっているという情報も。

・守田斎場→11:00過ぎに満車

・八代神社→11:30過ぎには満車

・保健センター→12:00過ぎには満車

・宮地小学校→9:00頃に満車

・太田郷小学校→16:40頃に満車

・麦島小学校→9:10頃に満車

・八代第二中学校→15:00過ぎくらいはまだ少し空きありだが、16:00前には満車に

・ゆめタウン→15:00頃はまだ停められるが、15:30過ぎくらいになると満車に

・イオン八代→16:00には満車

・八代第一中学校→17:00過ぎに満車

・県八代総合庁舎→14:50頃に満車

やはり会場に近い駐車場から埋まりやすくなるので、会場近くの駐車場を確保したい場合は午前中には到着した方が良いですね。

やつしろ全国花火競技大会2023へのアクセス

続いてやつしろ花火大会へのアクセス手段や電車・シャトルバスの運行時間などについても併せてご紹介していきますね。

電車で行く場合

やつしろ花火大会へ行く場合会場の最寄り駅は

  • JR鹿児島本線 八代駅
  • 肥薩おれんじ鉄道 八代駅

となります。

八代駅で下車後、歩いて10分ほどで会場である球磨川河川緑地に到着しますよ。

 

例年であれば駅から橋を渡って会場へ向かうまでの間に屋台も出店されています。

会場に続く橋では立ち止まっての花火の観覧は禁止されていますのでご注意くださいね。

 

花火大会当日は臨時列車も運行されます。

過去のやつしろ花火大会では八代駅行の臨時列車は1時間に2~3本程度、花火開始直前のピーク時は4本ほどの運行がありました。

花火終了後は熊本行の臨時列車が合わせて15本ほどあったようですが、それでも大変混雑します。

 

JR鹿児島本線に比べると肥薩おれんじ鉄道の方が空いているという情報があったので、目的地などによって使い分けてみてくださいね。

車で行く場合

車でやつしろ花火大会の会場へ向かう場合は

  • 九州道 八代IC
  • 九州道 八代南IC

で下りて、約10分ほどで会場へ到着します。

 

会場から離れた臨時駐車場に停める場合は、シャトルバスで会場まで向かうことになりますね。

会場から近い臨時駐車場の場合は徒歩で30分以内には到着します。

高速道路や会場周辺道路はかなりの渋滞となりますし、午後早めの時間に到着できない場合は臨時駐車場を探すのが大変なのでできれば電車を利用するのがおすすめです。

シャトルバスについて

会場から距離のある臨時駐車場からはシャトルバスが運行されます。

2023年の情報はまだ出ていませんが、参考までに2022年は

  • イオンショッピングセンター A経路 イオンのりば
  • 代陽小学校 B経路 松浜軒のりば
  • 第一中学校 B経路 松浜軒のりば
  • ゆめタウン B経路 ゆめタウンのりば

の4ヶ所の臨時駐車場でシャトルバスが利用できました。

 

過去の情報だと

A経路
イオン→日本製紙グランド(会場まで徒歩約1.2km)
B経路
内港→ゆめタウン→日本製紙グランド(会場まで徒歩約1.2km)

という経路だったようなので、経路に変更がなければ「日本製紙グランド」でバスを下車しそこから会場まで約15分ほど歩くということですね。

 

シャトルバスを利用するには小学生以上で【往復500円】の運賃がかかります。

運行時間は【当日14:00~22:30ぐらいまで】で、10分間隔くらいでバスが運行されていたようです。

ただし花火開始直前、終了後などは道路が渋滞するので、シャトルバスの運行には遅れが出るということを頭に入れておいてくださいね。

やつしろ全国花火競技大会2023の基本情報

ここでやつしろ全国花火競技大会についての詳細情報を記載しておきますので、改めて確認しておいてくださいね^^

日程 2023年10月21日(土)
開催場所 球磨川河川緑地(新萩原橋上流)
熊本県八代市渡町
時間 午後6時00分~午後8時15分(予定)
打ち上げ数 約1万4000発(予定)
来場者数 約20万人(前回の実績)
雨天時 小雨決行
※荒天時や台風等の場合は11月11日(土)に延期
公式サイト やつしろ全国花火競技大会公式サイト
お問い合わせ
やつしろ全国花火競技大会実行委員会事務局(八代市イベント推進課内)
TEL:0965-33-4132
メール:events@city.yatsushiro.lg.jp

 

2023年のやつしろ花火大会は18時~20時15分の中で競技花火・余興花火が行われ、

  • 18:00~ オープニング
  • 18:15~20:15 花火の部

というプログラムになっています。

 

また雨天時の対応については小雨なら決行されますが、荒天時や台風の影響が生じた場合には3週間後の【11月11日(土)】に延期となります。

延期の場合有料席のチケットはそのまま使用できますが、期間が空くのでなくさないようにご注意くださいね。

やつしろ全国花火競技大会2023の周辺ホテル

やつしろ花火大会は全国から人が集まる大きな花火大会なので、八代市内の会場周辺ホテルなどは開催決定後すぐに予約で埋まってしまいます

調べたところ、今年もすでに3月頃から予約した人もいるようです…。

 

なので家が遠くてどこかに宿泊したいということであれば、今からホテルを確実に押さえるとなると「熊本駅」周辺で探すのが無難ではないかと思います。

八代駅から熊本駅までは電車で約40分ほどです。

花火大会終了後は駅や電車も混雑しますが、車の渋滞にはまる時間+家までの道のりを考えると電車で頑張って熊本駅まで向かいホテルに宿泊するという方が楽なのではないかと思うので、この記事では熊本駅周辺のホテルをご紹介していきますね。

 

9月5日時点で空室ありのホテルに絞っています。

また遠方から車で向かう場合もホテルの駐車場に停められるよう、駐車場ありのホテルを調べてみました。

やつしろ全国花火競技大会2023のホテル①スーパーホテル熊本駅前天然温泉

スーパーホテル熊本駅前天然温泉 公式サイト
〒860-0047 熊本県熊本市西区春日2-3-23
TEL:096-324-9000

※追記※ 2023年9月12日時点空室なし

こちらは熊本駅から徒歩2分で行ける好立地のホテルになります。

館内はとても清潔感があり、朝食や大浴場、スタッフさんの対応など口コミも良いものが多いです。

お部屋ではNetflixなども見ることができ、ゆっくり過ごせそうですよ^^

 

ホテルの横には駐車場があり、駐車券をホテルのフロントに出すことで1日500円で駐車が可能なので車でも安心ですね。

やつしろ全国花火競技大会2023のホテル②ザ・ニューホテル熊本

ザ・ニューホテル熊本 公式サイト
〒860-0047 熊本県熊本市西区春日1-13-1
TEL:096-326-1111

※追記※ 2023年9月12日時点空室なし

こちらのホテルも熊本駅から徒歩2分で、駅に隣接しているので電車を利用する場合は移動が楽です。

設備は少々古いところもありますが、一般的なビジネスホテルという感じで宿泊料金もリーズナブルなのであまりこだわらりがなければおすすめのホテルですね。

 

ホテルの駐車場は1泊1,000円かかりますが、530台ほどの収容台数がありますので車で行っても安心ですよ。

やつしろ全国花火競技大会2023のホテル③ホテル五番館

ホテル五番館 公式サイト
〒860-0051 熊本県熊本市西区二本木2-7-10
TEL:096-322-3388

※追記※ 2023年9月12日時点空室なし

こちらは熊本駅から徒歩5分ほどの場所にあり、周りはお店が少なく静かなホテルです。

とはいっても熊本駅の方へ行けばお店もいろいろありますよ。

まだ新しいホテルなので館内もきれいですし、お部屋も広めです。

 

駐車場はホテルの敷地内に9台ほどしか停められませんが、別の駐車場もあり今回ご紹介した中で一番お安い1泊300円で駐車できます

やつしろ全国花火競技大会2023の穴場や混雑まとめ

八代花火大会の穴場スポットには

  • 麦島東公園
  • 豊葦原神社(遥拝神社)
  • 龍峯山自然公園展望所
  • さかもと八竜天文台(八竜山天文台)
  • ゆめタウン八代
  • イオン八代店

などがあります。

麦島東公園以外は少し遠めからの観賞にはなってしまいますが、混雑は会場に比べると少なくゆっくりと観られるでしょう。

ただ「ゆめタウン八代」「イオン八代店」に関してはやつしろ花火大会の臨時駐車場にもなっているため、早い時間に行かないと駐車ができない可能性が高いのでご注意くださいね。

 

やつしろ花火は打ち上げ場所の周りに高い建物が少ないので、わりとどこからでも観ることができる花火大会です。

全国から観賞にくるくらい人気の花火大会なので混雑や渋滞は少し大変かもしれませんが、ぜひ楽しんできてくださいね。

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