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クーラーボックスの保冷力はこうして強化!長時間保つコツもご紹介

最近は女の子同士でも気軽にキャンプにお出掛けしますよね?

野外で作ったとは思えない美味しそうなキャンプ飯に心も弾みます♪

そのキャンプなどで必須のクーラーボックス

小型のものならピクニックなどでも冷たいのみものが飲めて便利ですよね!

 

なるべく長い間、中のものを冷やしておきたいけれど、いつも途中で効果がなくなってしまうという人必見!!

クーラーボックスの保冷力を強化する方法をまとめましたよ!!

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今日からできる!クーラーボックスの保冷力を強化する方法

ちょっと公園で冷たいジュースが飲みたいから、という理由なら多少温くなっても仕方ないかもしれませんが、キャンプなどで食材を入れているならそういうわけにはいきません。

きちんと冷やしておかなければ食材の腐敗に直結してしまいます。

少しでも長く確実に中身を冷やしておく方法はないでしょうか??

 

つわものの中には、クーラーボックスを解体してカスタムする方法などを紹介している人もいるのですが、今回はもう少し手軽に冷えている時間を長くする方法をご紹介しますね!

前日からクーラーボックスを冷やす

お出掛けの前の日からクーラーボックスに氷や保冷剤をいれて冷やしておくと、食材を入れたあとの冷えが全然違います。

氷や保冷剤を用意するときは、前日用と当日用を準備して前の日から冷やしてみてくださいね!

 

入れる前に中身を冷やしておく

入れてから冷えるようにするのではなく、家にいる間に中に入れる食材を冷やしておくということ。

冷凍してもいいものは、凍らせて持っていきます

ペットボトルやお肉などは保冷剤がわりにもなりますので、凍らせて持っていきます。

 

ただし、食材は塊で凍らせると解凍しきれないかもしれないので、薄くしてラップなどでくるんで持っていきましょう。

 

アルミシートを内側に重ねる

カスタムする人は、外側と内側を一旦バラバラにしてそこへアルミシートを挟み込む、という改造をしていらっしゃるようです。

 

だったら手軽にそれを内側に重ねてしまっても効果は同じでは?

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もちろん、中に埋め込んでしまうよりもスマートさには欠けますが、まあ、いいでしょう。

 

アルミシートの光っている面を内側にスッポリクーラーボックスに落として、そこへ食材やペットボトルを並べていきます。

そしてシートで包んでしまってから蓋をすれば保冷効果は上がります。

クーラーボックスの保冷を長時間したい!コツはある?

クーラーボックスの保冷時間を少しでも長くしたいなら、一緒に保冷剤や氷を入れていくのが手軽で効果的!

まず食品をクーラーボックスに詰めます。

隙間なくぎっしり入れたほうが効果的。

 

そうしたら最後に食品の一番上に氷や保冷剤を置きます。

これは冷気は下に向かって落ちていくのを利用した効果的な置き方。

上のほうに余裕がなければ、食品の間に縦に挟み込むのもいい方法。

小さい保冷剤を縦に食品の間に詰め、大きい保冷剤や氷で上から蓋をすれば完璧!

 

氷を用意するなら、細かいものよりも板氷のほうが溶けにくいので、長い間冷やしてくれます。

コンビニなどでも板氷で売っているので、キャンプ場に行く途中に購入するなら細かいものよりもそちらを買ってください。

もちろん、家でジップロックなどを利用して平たい氷を作っても。

 

保冷剤もクーラーボックスに入るサイズの平たい大きいものがあると、保冷効果が長持ちするのを期待できます。

 

そしてクーラーボックスを置いておく場所にも注意!

間違ってもバーベキューコンロの側や暑い車内などに置いておかないこと!!

なるべく日の当たらない木陰やターフの下などに置いて、直射日光を避けてください。

クーラーボックスの保冷力強化まとめ

前日からの準備でおうちにあるクーラーボックスも長く冷やしておくことができそうです!

これなら食材を痛める心配もなく料理に腕を振るえそうですね!

あとはキャンプ当日お天気になりますように!

 

もしバーベキューなんかする場合の為に、お洋服につくニオイ対策も知っておくと便利です♪

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いってらっしゃーい♪

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