ディズニーといえば、家族連れなんかだと写真もたくさん撮るでしょうから、せっかくなら…と一眼レフを持っていくなんてこともありますよね。
でも、ディズニーって歩き回りますから、意外とカメラが大きいと邪魔に感じてしまうかも…
せっかく家族で楽しい時間を過ごすのに荷物のせいでイライラなんてもったいない!!
できればスマートに楽しい思い出が残せるようにしたいものですよね。
そこでこの記事では一眼レフが邪魔になってしまうのではないか、また上手に思い出も残せる方法をレクチャーいたしますね♪
一眼レフはディズニーでは邪魔になる?
写真好きなパパさんも、そうでないパパさんだって素敵な思い出を残したいっ!
「パパ、写真上手だねー」って褒められたいっ!
早速、ウキウキしながら一眼レフカメラをスタンバイしてみたけど「パパ、これ本当に持っていくの?」ってママが本気で心配してる。
確かにけっこう荷物…多いなぁ(汗)と思っていませんか?
一眼レフを持っていくのはアリ?
せっかくの旅行のためにと購入した一眼レフ。
だけど本気で荷物は多すぎるし、パーク内の混雑のせいでイライラするし。
結局持って行ったはいいけれど、ほとんど使わず終い、なんてことになりそうですよね。
そもそも混雑が予想される(いや絶対あるだろう)ディズニーランドへ重たい一眼レフを持っていく「夢の国マスター」たちはどれくらいいるのでしょうか?
たとえば住まいが近い場合は「アリ」と答える方もいらっしゃると思います。
千葉に住むお友達は年パスを持っていて、一眼レフを携えてお昼のパレードの様子や人気のキャラクターをキャッチしている写真をよく見せてくれます。
ですが大抵県外からの来園で、子供さんが小さければ親御さんが抱える荷物の量はかなりヘビー。
遠方からでも写真好きな方なら一眼レフを持っていかれる方も多いのでは?
ただ結局持って行ったけれど重さにウンザリして2日目はホテルに置きっぱなし…という話も多いのが現実です。
一眼レフの代わりにスマホが便利
そこで一眼レフもいいんですが、ぜひ活用しましょう、軽くて便利なアレをっ!!
そうです、スマホ♪
最近のスマホのカメラ性能も発売される毎にどんどん進化を遂げて4Kで動画も撮れちゃうようになりました。
いろいろな機種が今やデジカメ超えしているんですから!!
以前はパーク内で写真を撮ってもすぐにプリントできなかったんですが、スマホで撮った写真をパーク内にある「デジタル・フォトエキスプレス」でプリントできるようになったんです!!これは嬉しいっ^^
しかも、パーク限定のかわいいスタンプでデコレーションまでできちゃう♪
スマホでの写真撮影にもこんなメリットがあるんですね。
また雨の日はパーク内のアトラクションなど楽しむのも限られ、ちょっぴり残念。
そこで雨の日にしか注文できないフレームもあるそうで、これは特別な一枚になりそうですよね。
余談ですがカメラ以外で役に立ちそうなのがアプリの存在。
ショーの予約やアトラクションの待ち時間、ファストパスの発見状況などが事前に分かるディズニーリゾート公式アプリも是非活用してみてください。
準備が出来たらいざ!写真が撮れるアトラクションもご紹介
ヨシ、早速撮影っ!…だけど、どんな所でも構わず撮影できるの?
…と、いきなり常識人に戻るパパさんもいらっしゃるのでは?
お任せください。
こちらでは写真撮影OKだよ!っていう、おススメのアトラクションをご紹介します。
ただし、スマホは撮影した画像を発信できるため基本的にはNGという事もきちんとご理解いただきたいです。
そして何よりキャストさんから指示があればそれに従って楽しく撮影してくださいね。
- ジャングルクルーズ
船長さんも先導してくれます。
ただし、暗い場所ではフラッシュ控えめがマナー上良さそうですね。 - シンデレラのフェアリーテイルホール
フラッシュを使うと嬉しい効果も!? - アリスのティーパーティー
撮影に夢中になってカメラを落とさないよう気を付けて!
その他にもキャラクターたちのお家、蒸気船マークトウェイン号なども可能です。
- ホーンテッドマンション
意外ですよね!?
ただレンズ次第ではブレたり、映らない場合も。 - ウェスタンリバー鉄道
トンネル以外はフラッシュ撮影可能。
この他にもイッツ・ア・スモール・ワールド、カリブの海賊、カントリーベア・シアターなど。
基本的にフラッシュ、オートフォーカス用の補助光、液晶画面を使わない場合のみ。
…という事はスマホNGじゃん?と思われた方もいらっしゃるでしょう。
安心してください、今は液晶画面を真っ暗にするアプリもあるので使用しての撮影はOKです。
(とにかく光らないようにすればいい)
とにかく光らないよう注意して思い出を残してくださいね。
- スプラッシュマウンテン
- ビッグサンダーマウンテン
- プーさんのハニーハント
- モンスターインク ライド&ゴーシーク
- 空飛ぶダンボ
もうお気付でしょうが激しく動くアトラクションものはNGなんです。
だってせっかくのカメラやスマホが壊れたり、事故があっては楽しい気持ちも台無しになるじゃないですか?
また高さのあるアトラクションもNG傾向です。
ですがご存知の方も多いと思いますが、中には「ライドショット」っと言って、アトラクションで山場を迎えた時にパーク側が撮影したものを購入できるものもありますので、記念の一枚にしてみては?
ちなみに我が家にはビッグサンダーマウンテンもスプラッシュマウンテンもありますっ!
もしも撮影OKかどうか、現場で分からない場合はキャストさんに尋ねてみましょう。
くれぐれも「あの人は撮ってるからOKそう」とか、SNS投稿などしないよう最低限のマナーは守ってくださいね!!
(でも常識人のパパさんだったら大丈夫なはずですよね^^)
ディズニーでの一眼レフは邪魔になる?まとめ
私の知り合いは写真好きで結構性能が良い一眼レフカメラを持っています。
家族と遠出の度に素敵な写真を撮影しているのですが初ディズニーでは見事失敗^^;
結局重たいカメラのせいで肩は痛いし、イライラしてあんまり楽しめなかったそうです。
一眼レフをどうしても持っていきたい場合には、荷物を預けられるロッカーの位置なんかも事前に確認しておくといいかもしれませんね。
それではご家族で楽しい夢のような時間を楽しんで…
カタチにも、ココロにもずっと残るステキな思い出づくりしてくださいね。
お気をつけていってらっしゃい!!
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