フライトが長時間になる場合、メイクはしたまま?それとも落とす?
結構深刻な問題です。
なぜなら、飛行機の中は非常に乾燥しているから!
マメに保湿していないとすぐにバリバリになってしまいます。
かといって落としてしまったら、どこでメイクしたらいいの?!
飛行機でのメイク事情、まとめてみました!
メイクしたままの長時間フライト!メイク落としは飛行機でできる?
やはり長時間そのままでいることを考えたら、一旦はメイクを落とした方がいいでしょう。
でも、化粧品の機内持ち込みには限度があります。
コンビニなどで売っている一日分ずつパウチされているものもありますが、乾燥や気圧などによる体調の変化も怪しい機内で、できればいつもと同じものを使いたいもの。
メイク落としは「ふくだけコットン」のような洗顔が要らないものに頼るとして、大きいボトルなどは持ち込み制限がかかるはず。
そんなときはジップ式の小さいビニールにコットンを入れて、いつも使っている化粧水や乳液を染み込ませて持っていきましょう。
乾燥や予備に少し多めに持っていけば安心。
飛行機では乾燥が気になり、メイクを落としても肌のことが心配です。
加湿器の持ち込みや、その他の乾燥対策についても検討してみてくださいね。
check★飛行機に加湿器は持ち込み可能?機内の乾燥対策グッズ
夜のフライトなら離陸してしばらくすると機内の照明が落ちるでしょう。
その前にパパッと落としてしまいましょう。
入っていたジップ式の袋にコットンを戻しておけば、液漏れの心配もなし!
あとは、到着してからのためにゆっくりおやすみなさ-い!!
飛行機に乗っている時に化粧していい?正しいマナー
落としたメイクはやり直さなければなりません。
メイクができるタイミングは3つ!
- 着陸前、自分の座席で。
- 着陸後、預けた荷物を待つ間など、飛行機を降りてから空港内で。
- ホテル到着後、チェックインできない時間だったとしても、ホテル内のレストルームで。
飛行機内のトイレでは着陸前ということもあって、恐らく本来の目的で使用したい人がたくさんいるはず。
不安定なところでは落ち着いて作業もできませんし、いつシートベルト着用サインが出るかと思えばゆっくりもできません。
夏にドラッグストアなどに売っている顔用の汗拭きシートなどを利用して洗顔代わりにして、座席でメイクをしてしまいましょう。
窓側の座席だったらさらにしやすいでしょう。
同行者がいて、メイクの心配がない人だったら(男性とかいつもスッピンの人とか)ここでしないと自分のメイクのためにどこかでお待たせしてしまうことになります。
日焼け対策くらいはしっかりして、あとは軽めのメイクなら座席でも十分できるはず。
本来であれば、人前でメイクなんてマナー違反ではありますが、タイミングやスケジュールによってはやむを得ないことも。
なるべく目立たないようにささっと済ませましょう。
同行者が同性の友人なら、事情は同じはず。
そしてスッピンを見られたところでたいして恥ずかしくもないでしょう。
飛行機を降りてから、ゆっくりとメイクしましょう。
荷物を待つ間とか、入国手続きが混んでいたらとか、いいタイミングを見計らって、しっかりメイクをしてしまいます。
到着の時間によってはチェックインはできないかもしれませんが、とりあえず荷物を預けることはできるはず。
ホテルに立ち寄ったついでに、そこでトイレをお借りすればゆったりとお化粧の時間がとれますよ!
どこでメイクをするかどのタイミングでするかは、同行者の有無やその後のスケジュールなどでもずいぶん変わってくると思います。
観光などの予定を確認しながら、メイクができる場所やタイミングも予習しておくといいと思いますよ!
持ってると便利な、メイク落とし&乾燥対策グッズ!をご紹介♪
しっかり落として、リラックスして休みましょう。
ダブル洗顔はいらないので機内でも便利!
オイルインで乾燥した機内も怖くない♪
スッキリさらっと拭き上げます♪
メイクの上からも使えます♪
飛行機でメイクしたままの時どうする?まとめ
楽しい旅行に心配は少ない方がいいもの。
楽しみな予定を立てるときついでに、細々とした確認も一緒にしておくと、そのときになって慌てないですみますね!
それによって持っていくもの、準備するものなども出てきます。
なくても困らないものかもしれないけれど(最悪スッピンだってどうにでもなると言えばなる)せっかくですもん、おしゃれしたいですよね!
いってらっしゃい、よい旅を!!
コメント