子供の宿題などに書く花丸、子供によってはすごく喜んでくれるのでなにかかわいい花丸を書いてあげたくなりますよね。
いつもとは違うアレンジした花丸を書いてあげると、子供のちょっとしたやる気にも繋がります♪
簡単なアレンジなら、
- もともとの花丸を活かしたアレンジ
- 花ではなく動物にしてしまう
などがおすすめです。
それぞれ詳しくご紹介しますね^^
普通の花丸を活かしたアレンジ
かわいくアレンジするといっても、絵を描くのが苦手だったり時間がなかったりすると難しく感じてしまいますよね。
そこで究極に簡単にかわいくアレンジするなら、
普通の花丸を書き、その周りに+αでイラストを添える
というのがおすすめです。
例えば
- 花丸を書き、茎や葉、鉢などを書く
- 花丸の周りに蝶を飛ばす
などが簡単です^^
花丸にバリエーションをもたせる。
私は、丸→ぐるぐる→花丸→茎→蝶→2匹目…とレベルUPさせています。
クラスの子たちは「蝶飛んだ!」「初めて○匹だ!」とよく叫んでいます。
頑張り次第で、蝶は何匹でも飛ばします。結果だけではなく学習プロセスを認めるいい機会になります💮#学級づくり pic.twitter.com/REv1PGBBFG
— coaaach (@coaaach0528) August 19, 2020
このような感じで、宿題の出来によって蝶の数を増やすのも子供の興味を引いてちょっとしたやる気に繋がりますよ。
私も娘が小学1年生の時に書いてあげたら、頑張って宿題をしたらちょうちょが増えることに喜んでいました。
これなら夕方などの忙しい時間でも、ささっとたくさん書けるのです^^
丸を活用した動物アレンジ
ちょっと変わったアレンジをしたいなら、花丸ではなく動物にしてしまうのがおすすめです!
花丸を動物にするアレンジはいろいろな種類があります。
アルバイト先の塾でたまに描く、うさぎちゃん花まるです。耳を短くすればくまにもなります(*^^*) pic.twitter.com/whQlSvvX
— ちいさんぽ (@chiisanpo62) January 5, 2013
こんな花丸を貰えたら、子供のテンションも上がりますよね^^
元のぐるぐるする花丸の書き方を活かし、顔の輪郭と鼻の部分の丸とするといろいろな動物に応用できます。
- うさぎ
- くま
- 犬
- パンダ
- 猫
…などそれぞれの特徴の耳などを付けたして書いてみてくださいね。
いつもの花丸のように丸の周りの花びらになる部分を活かせば、ライオンなども書けます。
顔の輪郭以外にも、丸はいろいろなものに応用が可能です。
例えば亀の甲羅もいいですし、カタツムリなんかもいけそうですね。
動物のイラストを検索してみると、他にも応用できそうな動物が見つかるかもしれません。
丸はどんなイラストにも入っていることが多いので、動物以外にも様々なアレンジができますがあくまでも宿題や勉強のためのプリント。
なのであまりごちゃごちゃしたイラストよりも、このくらいがちょうどいいのではないかと思います^^
慣れてしまえば簡単にたくさん書けるので、ぜひ試してみてくださいね。
花丸のかわいい書き方のコツまとめ
- 葉や鉢植え、蝶などで簡単にかわいくする
- 動物型の花丸アレンジにする
どちらもイラストを描くのが苦手でも簡単に書けると思います。
子供のちょっとしたやる気や笑顔に繋がるのでぜひお試しください♪
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