初めて子供を海水浴に連れて行きたいけど、小さい子供を連れての海水浴はまだオムツがとれてなかったり、日焼けが心配だったり、何を着せたらいいか分からないですよね。
特に最近の夏は暑くて日差しの強い海水浴場に、小さい子供を連れていくには日焼け対策、暑さ対策の準備が必須となります。
海水浴場に持っていくと便利なものや、小さい子どもの水着についてまとめてみました。
2歳児の水着選びのポイント
おむつをしている場合
2歳だとまだオムツがとれていないこともありますよね。
その場合は水遊び用のオムツを利用しましょう。
普通のオムツは水分を吸収するので大変なことになってしまいます。
水遊び用のオムツを利用しているからとはいえ、オムツ姿で海に入ることを不快に思う人もいます。
水遊び用のオムツを履かせた上に、汚れても良いショートパンツや、水着を着用することをオススメします。
水着の場合、デザインによってはオムツの上からだと締め付けられてしまうことがあります。
きついとかわいそうですので、出かける前に確認しておきましょう。
おむつがとれている場合
オムツがとれている場合ですが、女の子の水着はビキニタイプのセパレートになっているものがオススメです。
トイレに行くときに、繋がっているものだと大変です。
また最近はラッシュガードを着用してることが多いです。
ラッシュガードは半袖タイプ、長袖タイプ、前がファスナーになっているもの、UVカットになっているものと種類も様々です。
2歳児は海の中で泳ぐというより、波打ち際や、砂浜で遊ぶ方が多いかと思います。
日焼け対策としてラッシュガードがあると安心です!
私は長袖のファスナータイプのものをオススメします。
長袖の方が日焼け対策になりますし、ファスナータイプですと脱ぎ着もしやすいので海に入るときは脱いで、あがったら着るようにすると、身体を冷やすことも防げます。
もちろん、持ってるTシャツや長袖シャツでも良いですが、ラッシュガードは乾きやすいという利点があります。
それから帽子もあるといいです。
水着素材の帽子を利用すると、濡れたり、汚れたりすることも気にしないで遊べますよ。
子供と海水浴に出かけるときに必要なものリスト♪
海水浴の定番の持ち物は…水着、着替え、タオル、ビーチサンダル、敷物、飲み物…といった所でしょうか?
大人にだけでしたら、持ち物を気にしなくてもいいですが、子供と一緒だと「持ってくれば良かった…」と思うものがあるんです。
子供と一緒に海水浴に行くときにあるとよい物をご紹介します。
日焼け止め
子供は紫外線の影響を大人より受けやすいです。
忘れずにこまめに塗りましょう。
水遊び用の靴
砂浜は熱くなっていますし、浜辺を裸足で歩くのは危険です。
ビーチサンダルは歩きずらいので、水遊び用の靴がオススメです。
砂遊びオモチャ
小さい子供は海水浴より砂遊びです。
バケツ、シャベル、ジョウロなどセットで持っていくと楽しめます。
浮き輪
2歳くらいでしたらあった方が安心して楽しく遊べます。
波があって危ないので、紐付きのもので、サイズもピッタリの物がよいです。
テント
ビーチパラソルでもよいですが、テントがOKな場合はオススメです。
日除けにもなりますし、中で着替えさせたりもできますよ。
ウエットティッシュ
砂だらけになるのであると便利です。
空のペットボトル
海の家があれば良いですが、海水浴場は水道が近くにないことが多いです。
ペットボトルに水道水を入れて持ち運べば、子供の手を洗ったりと重宝します。
私自身、実際に子供と海水浴に行ったときに、持っていった物やあると良かった物をご紹介しました。
補足ですが、親の着替えも忘れずに持っていきましょう。
海に入らないつもりでいても、子供と一緒だと入ることになってしまったり、濡れた子供を抱っこしなければいけない状況になります。
まだ2歳だから…海に行っても水遊びくらいだろうと思っていると、大変なことになりますよ^^;
他にも、家庭によって海水浴の必需品があるかと思います。
子供と一緒のお出かけは思わぬ物が必要になることがあるので、事前にイメージして準備をすることが大切です。
2歳児の海水浴の水着選びや必需品まとめ
初めての海水浴は、親も子供も楽しみですよね。
2歳になれば活発に遊ぶことができるので、海に一緒に入ったり、砂遊びをしたりと楽しく過ごせることでしょう。
しかし、まだ2歳なので、トイレの心配や紫外線の心配もあると思います。
水着もよく考えて選び、親も子供も、負担がないようにしましょう。
持ち物も参考にして、海水浴を楽しんでくださいね♪
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