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子供がゲームに課金したがる…許可するか迷う時は条件付き課金がおすすめ

子供から「友達もみんな課金してるから」なんて言われると、課金させないと仲間外れになったりするのかな…なんて悩んでしまいますね。

ネットなどで各ご家庭どのように対応しているのか調べてみると、課金させる派、させない派どちらの意見も半々くらいにあります

 

きっとこの記事にたどり着いてくれたあなたは、

「課金はあまり賛成できないけど…子供の気持ちや友人関係を考えると課金させてあげた方が良いのではないか?」

というどちらかというと

「課金させてあげようかな」

という気持ちの方が大きいのではないかと思います。

 

絶対ではありませんが、課金させないと友達との関係に響くということがあるのも事実です。

 

その為課金させる場合には

  • ただ現金を渡すのではなく、条件をつける
  • お金の大切さや使い方を勉強させる

などの対策をしつつ許可するというのはいかがでしょうか?

 

課金させている親の意見子供への対応の仕方などをご紹介しますね^^

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子供の課金したいという意思を考慮する親の意見

課金に関しては賛成!とは言えないけど、子供自身の成長や友達とのコミュニケーションを考慮して許可するという親御さんも多いと思います。

ではどんな考えの元課金することを許可しているのか見ていきましょう。

 

お金を使う勉強になるから

これは課金を許可する際の一番多い意見です。

  • 自分のお小遣いの範囲でやりくりできるようになって欲しい
  • お小遣いを課金に使い過ぎたら、他のものは買えなくなってしまうというのをわかってほしい

 

などを自ら経験させることにより、お金の使い方を勉強させようという考えがあります。

 

子供に頼まれたらお金を出す…というのが普通になってしまうと、

お金の大切さがわからなくなったり
親は頼めば出してくれると思われたり

やはり子供に悪影響ですよね。

 

ゲームへの課金はお金を払っても実物が手元にあるわけではなく、なんとなく良くないイメージをもってしまいがちですよね。

しかし実際はゲームのカセットや漫画本などが欲しいというのと変わりません

 

お金の使い方を学ばせるという点を踏まえれば、課金も少額なら悪いことではないと思えるかもしれませんよ。

 

子供の意見も尊重したいから

先ほど書いたように、他のものなら買ってあげることにそこまで抵抗はなくても

「ゲームへの課金」という目に見えないものだからこそ、抵抗があるという場合もあります。

 

しかしゲームへの課金も子供が自ら興味を持ってしてみたいというなら、その好奇心や気持ちを否定するわけにはいかないという意見もあります。

 

もし友達に合わせて、仲間外れにされたくないから…などの理由なら、本人が課金にハマってしまうという可能性は低いと思います。

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そういう理由なら、「仲間外れにされたくない」という子供の意思も尊重してあげたいですよね。

子供の世界には子供にしかわからないコミュニケーションがあるものですから。

 

ゲームと生活のバランスを取れるようになって欲しいから

ゲームに課金することでゲームにはまり過ぎてしまうのでは?という懸念もありますよね。

 

これもお金の使い方と同じですが、ゲームをするのは良いけど勉強やお手伝い、運動などもバランスよくすることを身につける練習をしてほしいからという意見もあります。

 

やはり事前にルールを決めて、守れないなら課金はさせないなど経験させることは大切なのかもしれません。

 

子供に課金を許可する時の条件や工夫

ここまで書いてきたように、子供に課金させることを許可する場合にはルールや条件を決めた方が良いです。

 

ここをうやむやにしてしまうと、勝手に親のクレジットカードから課金して高額請求が…なんてことにもなりかねませんからね^^;

 

お小遣いやお年玉の範囲のみ

これが一番取り入れやすいのではないかと思います。

限りある財産の中で、上手にやりくりできるようになる練習ですね。

 

最初はお小遣い全てを子供に任せるのではなく、

  • 毎月いくらまで使ってもいいのか
  • お小遣いの他にお年玉があっても、課金は○○円以上は禁止

 

などルールを一緒に考えながらやってあげると良いと思います。

 

お手伝いやテストの報酬として

これは課金に限らずやっている人も多いのではないでしょうか?^^

洗濯をたたんだら○○円、食器を1ヶ月毎日洗ったら○○円…というように、お手伝いができたら報酬を与え、課金してもいいことにする方法です。

 

お手伝いの他にもテストで80点以上取ったら!運動会で1位になったら!などもよくありますよね。

 

この方法の場合にも課金していい上限額を決めておくなど工夫してみましょう。

 

現金で渡す

少額の課金ならプリペイドカードで…なんて場合も多いですよね。

クレジットカードで支払いを済ませてあげるよりも、高額課金の心配もないです。

 

しかしこれも、ただカードを渡すだけよりも現金で渡しお金の大切さを説明しながらなどの方が良いと思います。

 

子供にそんなことを言っても理解するのは難しいかもしれませんが、

本来は自分で働いてお金を稼いだ時に、初めて自分の欲しいものを得ることができること

この考えを早くから教えておくのは良いと思いますよ^^

 

子供が課金したいと言ったらどうする?まとめ

毅然とした態度で課金は駄目!というご家庭もあると思いますが、やはり友達関係などがネックとなり悩んでしまう問題でもありますよね。

 

もし課金させてあげる場合には、

  • お小遣いやお年玉の範囲のみ
  • お手伝いやテストの報酬として
  • 現金で渡す

などの条件を付けるなど工夫してみてくださいね^^

 

課金させないにしても、なぜ駄目なのかをしっかり伝えることが大切になります。

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