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七五三で3歳児が写真を嫌がる…じっとできない子とうまく撮影する工夫

子供の健やかな成長を願っておこなう七五三。

シーズンになると、晴れ着に身を包んだ可愛い姿を神社やお寺などで見かけますね。

そんな可愛い姿を写真に残しておきたいと思うのが親ごころ。

 

しかし2歳3歳の子供にじっとさせたり笑顔を作らせたりするのは難しいものです。

今回はスムーズに写真撮影できる方法を考えてみましょう。

 

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七五三で3歳児が写真を嫌がる時にできる対策は?

普段から写真が嫌い、じっとしていることがまだできないというお子さんの写真撮影は大変ですよね。

当日あまりにもぐずってしまって写真撮影できなかったら…
スタジオのスタッフさんに迷惑をかけてしまうかも…

など不安になってしまいますね。

 

まずは写真が嫌いなお子さんへの対策を考えてみましょう。

 

撮影の時間帯を考える

眠い時間帯お腹が空いている時間帯を避けましょう。

ただでさえ、眠くなったりお腹が空いていたりするとグズグズしてしまうものです。

いつものお昼寝の時間や、お昼ご飯の時間などを避けて写真スタジオを予約するようにしましょう。

 

お菓子や好きなおもちゃを持っていく

はじめて行く場所や、たくさんの知らない大人に囲まれると、なかなか普段の自然な笑顔は作れないものです。

そこで大好きなおもちゃの出番です。

 

カメラの隣からチラッと覗かせるだけで笑顔の写真が撮れるし、実際に子供が大好きなおもちゃで遊んでいる様子を撮ってもらうのも良いですね。

『この頃は、こんなおもちゃが好きだったねぇ』と何年かしてから写真を見返しても、思い出になりますね。

 

お菓子も大切なアイテムです。

写真スタジオは他のお客さんもいるので、待ち時間なども出てきてしまうものです。

小腹が減ってしまうこともあると思うので、用意しておきましょう。

待ち時間を有意義に過ごせると、いざ撮影となった時もリラックスして臨めますよ。

 

事前の気持ち作り

普段は着ることのない着物や、袴を着て撮影することの多い七五三ですが、着慣れないので『苦しい』『痛い』などグズグズ言ってしまう子供も多いようです。

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そこで、事前に着物の写真などを見せて『こんな素敵なのを着るんだよ』『お姫様みたいだね』『素敵だね』などと気持ちを盛り上げてあげましょう

 

『こんな髪の毛にしたいね』などと細かいところまで話が出来ていると、より良いですね。

事前にしっかり気持ち作りが出来ていると、当日もノリノリで撮影に臨んでくれるでしょう。

 

写真撮影では、いろいろな方法が考えられますが、まずは基本のこの3つを押さえておきましょう。

また暴れてしまっても、それはそれで良い思い出になります

 

その時の子供の様子に合わせて、楽しく撮影してくれるスタジオを探すようにしましょう。

 

3歳の七五三はこんな楽しみ方をしてみよう♪

3歳だと本人は言われるがままに着物を着せられ、写真撮影をする…という感じになることもありますよね。

大きくなって写真やビデオを見た時、思い出せなくても楽しかったことが伝わるような七五三にしてみましょう。

 

髪飾りなどを作る

女の子だったら髪飾り、男の子だったらスーツの着用時に使える蝶ネクタイなどを手作りしてみてはいかがでしょう。

子供と一緒に好きな布を選んでもいいし、ママが着ていた服などで作ってもいいですね。

 

記念写真を後で見返した時に『この時こうだったね。ああだったね。』と話が弾むはずです。

きっとお母さんの手作りというのも愛情たっぷりで嬉しいですよね。

 

写真をキーホルダーや、カレンダーに

スタジオで撮ってもらったデータが手元に来たら、オリジナルグッズを作ってみましょう

今はショッピングセンターに入っている写真屋さんでもデータさえあれば、カレンダーやキーホルダーなどいろいろなグッズが作れます。

 

子供のオリジナルグッズをパパママが持つのはもちろん、おじいちゃんおばあちゃんに送ってもとても喜ばれますよ。

 

七五三で写真撮影ができるか不安な時の工夫まとめ

いかがでしたか?

当日に困ってしまうことがないように、事前にしっかり子供の心の準備もしておきましょう。

ママは着物選びや写真スタジオ選びなど、いろいろと準備が大変ですが可愛い我が子の晴れ着姿を是非、素敵な形で残してくださいね。

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