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結婚式のご祝儀は誰のものになるのが正しい?一般的なご祝儀の使い道

ご結婚おめでとうございます!

結婚式の準備や新居の支度で何かと忙しかったのも、もうすぐ終わり!

ようやく新婚気分に浸れますね♡

 

ところで、結婚式に来てくださったゲストが包んでくださったご祝儀。

式費用はもう貯金でお支払い済みなど、式の費用に充てない場合は誰が受けとるものなのでしょう?

 

結婚したのは新郎新婦なのだから、その二人で?
○○家、□□家って招待状には書いてあるから二人の両親

なんだかよくわかりませんね?

結婚式のご祝儀の行方について考えてみました!!

 

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新郎新婦?両親?結婚式のご祝儀は誰がもらうもの?

実は、これには正解はないんです。

新郎新婦が受けとるのでも、両親が受けとるのでもどちらでも間違いではないんですって!

 

結婚式などの費用を負担した人が受けとる、というのが一般的。

新郎が支出したなら彼が。

どちらかのご両親が出してくれたなら、そちらへお渡しするのが一番スマートです。

 

が、おうちや習慣によってその考え方もすべてではないんです。

なので最初が肝心、お金のことなので双方のご両親を交えて話をするか、それぞれの両親に「どうしたら良いのか」話を聞いておくことが大事です。

 

誰が受けとるという結果が出ても、また分配方法は?なんて話になることも。

つまり、半分こではなく、新郎側のゲストの分は新郎(もしくは両親)、新婦側のゲストの分は新婦が(もしくは両親)という考え方の人もいるからです。

 

新郎新婦の間でも二人の口座にいれる考えの人と、個人名義の口座にいれたい人と別れることもあるでしょう。

 

みんなの意見がぴったり合えば良いですが、なかなかそういうことも難しいもの。

結婚式の準備が始まったら、さりげなく双方のご両親の考え、夫婦の考えをまとめておきましょう。

最初に、しかもお金のことでつまずくと、後々よろしくないですもんね?

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私はこうした!結婚式で多めに頂いたご祝儀の使い道!

あくまで「私は」ですが。

とにかく結婚式を思い付きでやってしまった私たち。

というのも最初はとくに興味がなくて「籍だけいれればいいや」と思っていたんです。

 

ところが友人の結婚式に出席した際に、新婦のおばあちゃんがかなりのご高齢なのに出席されてとても喜ばれたのを見て「結婚式をすると親孝行、祖父母孝行になるのかもしれない」と思い立ち、式をあげることを決意。

 

もう新生活が始まっていたので、まとまったお金なんかありません。

私の父に相談したら「そんなものはご祝儀で賄えば良い」と一言。

 

夫の両親にも了解をとって、プランニングスタート。

一般的にご祝儀を包まれる額を調べ、それを予算として、賄えるだけのプランを設定したのです。

 

つまりご祝儀は右から左、余ったところでたいした額ではありませんでした

遠方から来た夫の両親が端数を浮けとって終了。

きっと電車代にもならなかったはずです。

 

あとから考えて、あんなどたばたの結婚式なんてしなくてもよかったんじゃないかな、とも思いました。

でもその後、私の兄弟も夫の兄弟も結婚はすれど式はあげなかったので、私たちの両親にしてみれば最初で最後の子供の結婚式になってしまったわけです。

やっぱり自分の子供の結婚式って、特別だったんじゃないかなと思えるので、あんなものでも挙げておいて良かったのでしょう。

 

ご両親の多くは、一旦ご祝儀を受け取っても「新生活の足しにしなさい」と息子娘に渡してくれるケースも多いようです。

そうなったら新婚旅行新生活、もしくはいずれ家族になるかもしれないベビーのために貯蓄しておいたら、ご両親も喜ばれるでしょう。

 

「使いなさい」と言ってくれなくても、まあ、そういうもんです。

今まで育ててくれてありがとうの気持ちで、ご両親に使っていただいてください。

 

結婚式のご祝儀は誰が貰う?まとめ

結婚式の際にいただいたご祝儀をどうするのか、大事なのは最初の話し合い

迷ったらお互いの両親に聞いてみましょう。

自分達の意見を押し付けすぎず、気持ちの良い関係を築いていきましょう♪

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