友チョコや職場の人へのチョコ、本命のカレへのチョコと、バレンタインが近付いてくると女子は大忙しですよね!
特に友チョコや職場の人へのチョコなど、日頃お世話になっている人たちに配る場合、大量のチョコが必要だということもあるでしょう。
そうかと言って、手抜き感のあるチョコや周りと被っているチョコでは味気ないですよね。
この記事では、なるべく周りとかぶらないおしゃれなバレンタインのチョコを作るコツ・簡単ラッピングのコツをご紹介しています。
早速見ていきましょう。
バレンタインチョコを大量かつおしゃれに作るコツ!
バレンタインは平日である事もあるため、あまりチョコ作りやラッピングに時間をかけられないですよね。
たくさんの人に配るとなると尚更です。
そこで、バレンタインのチョコを大量かつおしゃれに作るコツをご紹介します。
まず、大量に作る場合のコツは、一口サイズやミニサイズなど、小さなものにすることがポイントです。
マフィンなどカップケーキや、ガトーショコラなどホールケーキは、本命のカレへのバレンタインのプレゼントとしては向いていますが、大量に作るとなるとコストや時間がかかってしまいます。
なので、大量に作る際に、おすすめのチョコをいくつかご紹介しますね。
マンディアン
まず一つ目は、「マンディアン」です。
マンディアンとは、薄く伸ばしたチョコレートのことです。
最近はチョコレート専門店で売られていることも多く、目にする機会も多いのではないでしょうか。
材料も少しで、大量に作ることができ、面が丸くて広いので、デコレーションをしやすいですよ。
ドライフルーツやナッツを乗せると、豪華に見えますね。
簡単なのに、手が込んでいるように見えるチョコレートの一つです。
トリュフ
二つ目は、「トリュフ」です。
ケーキのようにオーブンを使わないので、簡単に作れるバレンタインチョコの代表ですね。
簡単だけど、濃厚なチョコの味わいがあり、貰った人の満足度が高いチョコです。
定番ですが、アレンジやデコレーション次第では、人とかぶらないチョコにすることができます。
おすすめは、ガナッシュのコーティングをホワイトチョコですることです。
冬のイメージにピッタリの可愛いトリュフになりますよ。
さらに、チョコペンやアラザンでデコレーションすると、自分だけのオリジナルバレンタインチョコとなります。
チョコペンを使い、絵を描いたりハートや花・星型の小さなアレンジ用チョコレートを乗せると、より一層可愛くできますよ。
バレンタインのラッピングを簡単で安いのにおしゃれにするコツ!
さて、バレンタインのチョコが完成したところで、次はラッピングですね。
どんなに可愛くおしゃれなチョコを作っても、ラッピング次第では台無しになってしまうこともあるほど、大事な工程ですよね。
今回は「大量に簡単で安く」ということがコンセプトなので、「100均」を利用しましょう。
100均のものは、そのまま使っても可愛いものばかりで、安いため大量にラッピングする際には大変役立ちます。
基本は、チョコが入るくらいのビニールタイプの袋を購入して使うと良いでしょう。
それにチョコを入れ、リボンで口を結ぶと、それだけで可愛いラッピングになります。
その他、マスキングテープで袋を好きなようにデザインするのも良いですね。
小さなメモ紙にメッセージを書いて、マスキングテープでチョコの入った袋に貼り付けて渡すのも人気のラッピングですよ。
一言メッセージを添えるだけで、より喜んでもらえそうですね。
ビニールタイプのものだけでなく、紙のタイプの袋を使うと落ち着いた印象になります。
ただしチョコレートは油分が多いため、袋に油が染みてくることがあるので、注意が必要です。
その場合は、ビニールタイプの袋にくるんでからラッピングすると良いですよ。
バレンタインのチョコを安く手抜き感なく大量生産するコツまとめ
バレンタインチョコは、妥協はしたくないけどあまりコストや時間がかけられないことも多いため、ミニサイズにすることやオーブンを使わないレシピがおすすめです。
人とかぶらないコツは、デコレーションでひと手間加えることです。
デコレーションと言えば、難しいイメージもありますが、最近はデコレーション用として使うお菓子もたくさんあるため安心ですよ。
大量ラッピングは100均を利用することが、基本です。
100均も、ダイソーやセリア・キャンドゥなど色々あるため、種類も豊富ですね。
可愛くおしゃれなチョコをプレゼントして、素敵なバレンタインにして下さいね。
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