帰りの荷物を軽くするには、やっぱり送ってしまうのが一番!
家に帰った頃お土産が到着するように送れば、箱を開けるのも楽しいですよね♪
問題は「どこから送るか」「どうやって送るか」ですよね。
買ったところから?
泊まっているホテル?
近くのコンビニ?
便利さとお得さを合わせて考えて、一番いい方法をまとめてみましたよ♪
旅行先からお土産を自宅に送る場合どこで送れる?
楽しい旅行の締めくくり!旅の想い出、お土産もたくさん買いました!
……さて、どうやって持って帰りましょう?
私の実際に送った時のお話をさせていただきますね!
買ったお店で送ってもらう
旅行中増えたお土産などの荷物は2つ以上に分けて送ります。
ひとつは生もの、冷凍物。
こちらは買ったところから直接送ってもらいます。
なるべく発送元を少なくするために、例えば鮮魚などであれば買うところをひとつにするなどの工夫は送料の削減に繋がります。
また、旅行が始まる前に『発送の可能性があるお土産を買うところ、買うもの』をある程度決めておくのもいいですね。
お土産を何にするか迷わず、買い逃すこともないですよ!
宿泊先のホテルから送る
そして焼き菓子などの常温で日持ちのするもの、雑貨などは宿泊先のホテルから送ってしまいます。
これは最終日。
洗濯物や2、3日は必要ないものなどもパッキン代わりに使って、荷物を作ってしまいます。
チェックアウトの時に一緒にお願いすれば終了!
こうしてできるだけ身軽にしておくと、ボストンやトランクの空いたスペースに新しく買ってしまったお土産を詰め込めるわけですw
乗り換えなどでなるべく荷物の個数が少なく軽くを常に考えながらお買い物するタイミングを見極めましょう。
旅行先から荷物を送る際の住所は送り先も差出人も自分でいい?
送り状の宛名や連絡先は自分で大丈夫
旅行先から送る荷物の宛名は自分で大丈夫です。
万が一ホテルや実家など宿泊した先を書いてしまうと、手違いで戻っていった場合送料をかけてまた送ってもらわなければなりません。
なにかがあって再配達の期間内に受け取れない、などということがあっても連絡先はすべて本人なので、必ずあなたに連絡が来るというわけです。
送り主欄は丁寧に送り先と同じことをもう一度書いてもいいですし、『同上』『本人』などという書き方でもOK。
でも、住所、電話番号を自分のものだからと言って気を抜かず、しっかり確認して書いてくださいね♪
梱包材はどこで調達する?
梱包材の調達方法ですが、ホテルであれば自分のところが契約している運送会社のハコやバッグを用意しています。
有料ですが、それをもらって梱包しましょう。
私は旅行にビニール袋をジップ付き、なし何枚か持っていくことにしています。
先ほども書きましたが、洗濯物をこれに入れ、荷物の隙間を埋めるパッキンがわりに使うんです。
本当に高価な器などは手荷物で持っていった方がいい(もしくは買ったところで発送)ですが、ジャムやお酒などはこんな方法で大丈夫です。
中身が動かないようにしっかり梱包しましょう。
ちなみにお土産だけでなく、ボストンやトランクなどもそのまま送れます。
クロネコヤマトなら専用のバッグの上にかけるビニールを販売しています。
これを使って中身が汚れないようにカバーして発送します。
一番安く発送できる方法をすばやくチェック
旅行中そんな時間のゆとりはないかと思いますが、自分で一番安いところを探して発送したい、という方はこちらのサイトが大変便利です。
送料の虎
≫https://www.shipping.jp/search.html
荷物の大きさと重さ、発送元と発送先によって最安値の運送会社を調べることができる比較サイトです。
梱包材などの手配や持ち込みが苦にならないときには、一番安い方法で発送できるのでお得ですね♪
荷物の大きさやその他情報を入力すると、各社の値段を一発検索してくれる便利なサイト。
ネットショップなどしている人にも参考になりそうですね。
旅行先から自宅へお土産を送る方法まとめ
お土産の内容によって
- 購入したお店で頼む
- 宿泊先から送る
- コンビニの宅配を利用する
などうまく使い分けて、なるべく安く済ませられるようにしてみてください。
梱包には洗濯物などを使えば、タダです!
お土産を見たり購入するのは旅の楽しみのひとつですよね!
むしろそれを目的に出掛けているような……
楽しい旅行にお役立ていただければ嬉しいです♪
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