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学童に持たせるお弁当作りが大変…忙しいママにオススメ手抜き術や工夫

夏休みの毎日のお弁当は、なかなかの労力ですよね?

献立はもちろんのこと、夏ならではのお悩みも…

 

時にはコンビニのパンを持たせてもいいでしょうが、毎日それでは味気ないもの。

美味しくてお腹がいっぱいになって、なおかつ悪くなりにくくて簡単なお弁当って、どんなでしょうか?

 

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学童に持たせるお弁当を時短で作る工夫とは

とにかく朝は忙しいものです。

少しでも時間が惜しいので、お弁当は手軽に作りたいもの。

時短&バラエティーのために、ひとつかふたつは作りおきを用意しても。

 

例えば鶏そぼろがあれば、朝は炒り卵と冷凍食品のいんげんをソテーするだけで三色そぼろご飯ができます。

ご飯は腐敗防止のために、梅干しをひとつ、ご飯を炊くときに一緒に入れてしまうといいですよ!

もちろん、ちぎって混ぜても美味♡

 

その梅干しご飯を使って、大きなおにぎりはいかがでしょうか?

梅干しご飯をボールにいれて、昨夜粉をまぶしておいた唐揚げを揚げて細かく切ったものと(冷凍食品を暖めたものでもOK)、サイコロに切ったチーズを混ぜます。

大きめにおにぎりをつくってのりを巻けば、おかず要らずのおにぎりの完成

 

中身はシュウマイとかウインナー、チャーシューなどなんでもいいですよ

コーンや枝豆、大葉も色合いがきれいになるので使いたい具材です。

 

時短サンドイッチもたまには目先が変わって楽しいものです。

食パンにマヨネーズを塗ります。

そこに、先程登場した鶏そぼろをいれた卵焼きを挟みます。

サラダ菜をたっぷりはさんで、ラップでしっかりくるみます

 

もうひとつの方には、やっぱりさっき使った唐揚げとチーズ、それにサラダ菜をたっぷりと。

しばらくおいて半分に切ったら出来上がり!

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具だくさんのサンドイッチで、やっぱりおかずはいりません

 

朝起きたら最初に作ってしまい、ママの身支度が終わった頃に半分に切れば中身も落ちついているはず!

こんなに簡単にできるなら、ママも持っていきたくなっちゃいそうですね!!

 

学童に持たせるのに仕出し弁当やコンビニなどできてるものはどう思う?

毎日はどうかと思いますが、時にはいいのではないでしょうか?

というのも、あんまりこれはいけない、あれはいけないと決めてしまうと長続きしないと思うからです。

 

コンビニ弁当をそのまま持っていかせるのも味気ないので、せめて自分のお弁当箱に詰め直して、ちょっとプラスしてあげるとかすれば、お子さんも気づかずに食べてくれるのではないでしょうか?

 

例えばハンバーグ弁当に目玉焼きをプラスしてあげると、ごちそう感がでますよね?

お弁当屋さんののり弁だったら、乗っかってる天ぷらやフライを卵とじにして変わり丼にしても美味しそうです。

 

端っこの方に、赤いしば漬けやプチトマトをいれたら彩りもきれいです。

プチトマトや赤ウインナー、冷凍いんげんやブロッコリーはお弁当の強い味方!

色がきれいなものが入っているだけで、食欲がわきますし、見た目に楽しくなりますよ!

そのまま使えるっていうのもいいですね!

 

大事なのはお子さんが楽しく食事をしてくれること、それと傷んでしまわないこと

お弁当箱に詰める前には、しっかり冷ましておきましょう。

冷めるのが間に合わない場合は、保冷剤をお弁当と一緒に包んでしまうといいですね!

 

学童に持っていくお弁当の工夫まとめ

夏休みにも学童保育でおうちから離れている我が子に、手作りお弁当は理想ですが、毎日ともなるとちょっと大変!

続けることが重要ですから、少しずつ手を抜いて用意したいものです。

 

手抜きだなんてきっと思われない、美味しいお弁当になりますよ!

お子さん、喜んでくれるといいですね♪

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