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寝室の照明の明るさはどのくらいが一般的?失敗しないライトの選び方

灯りは、インテリアのなかでもイメージしにくいもののひとつではないでしょうか?

このくらいで足りる?明るすぎない?暗すぎない?

場所は、角度は、数は。

実際の部屋で明るさを確かめられないから、お店の人や住宅メーカーさんの意見だけでしか判断できないので、付けてから後悔してしまうこともありますよね。

 

なかでも寝室は一日の疲れをとるための大切な部屋。

寝るときは消してしまうから、と適当に考えてはあとで後悔することになりますよ!

寝室の照明について考えてみました!

 

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寝室の照明は明るさ調節がカギ?ダウンライトはどう思う?

明るくても眠れる人もいれば、真っ暗でないと眠れない人もいるでしょう。

気分によって変わることもあるかもしれません。

 

寝室の照明は最低でも2ヶ所あると便利に使えると思います。

ひとつは全体を照らす照明、もうひとつは手元を照らす照明

 

全体を照らす照明

全体を照らす照明は明るさが何段階かに調節できると、気分や好みに合わせて明るさを変えることができます。

そしてこれはオン/オフのスイッチを入り口とベッド脇の2ヶ所でできるようにするか、リモコンで操作できるようなものが便利。

 

そうでないとせっかく眠れそうにうとうとしていたのに、電気を消すために起き上がらなくてはならないのです。

 

手元を照らす照明

それから手元を照らすライトがあれば読書やスマホを確認したりするのを、隣にご主人が眠っていても気兼ねなくできますよね。

 

また、ダウンライトですが位置がとても重要になります。

ライトには拡散型のものもありますが、真下に落ちるタイプのものをつけてしまった場合、場所によっては顔に明かりが直撃!なんていうことになりかねません。

 

新築住宅の場合は、照明の計画にはいるとき大まかに家具をおく場所も決めてプランニングしてもらうと、大きな失敗はないと思います。

 

寝室の照明の失敗しない選び方のコツはこれ!

一度つけてしまうと、やり直しが難しい照明器具。

失敗が少ないようにまずしたいのは、寝室についてよく考えること。

 

あなたのうちでは寝室はどのように使うことを考えていますか?

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  • 単純に眠るだけ
  • 続きでクローゼットがある
  • 夫婦一緒の寝室である(夫婦は別である)
  • 鏡台をおいてメイクもする
  • 書斎も兼ねている
  • 布団で寝るので日中は子供が遊ぶ部屋になる

 

寝室ひとつとっても、家族によっては色々な使い方が想像できますね。

 

例えば夫婦が同室の寝室を使う場合、お互いの眠るまでの行動パターンは全く同じとは限りません。

寝るまでに本を読む人と、布団に入ったら3秒でおやすみの人では必要な照明は違うはず。

その場合は全体を照らす照明の他に、個人の手元を照らすライトが必要になります

 

また、日中は子供の遊び場になる和室なら、例えばお天気の悪い日中なら十分な明かりがほしいですが、寝るときにそんなに煌々と照らされては眠ることはできません。

つまり調光できる器具の方がいいですよね?

 

続きの部屋にクローゼットがあるなら、奥さんが眠っている時間にご主人が帰ってきて着替える可能性はないですか?

それならば、クローゼットから漏れる光がベッドに届かない方がいいですよね?

 

照明計画で大事なのは、とにかくどのように寝室を使うのかよく考えることに尽きます。

必要とあれば後から足すこともできますから、家具の配置などが決まらないうちに動かすことのできないブラケットやダウンライトを決定するのはやめた方がいいですね。

 

とりあえず全体を照らすペンダントやシーリングライトだけにして(これもあとで交換できますが)あとで必要に応じてプラスしていくといいでしょう。

手元や足元を照らすフロアライトや、天井を照らすアッパーライト。

徐々に増やして、場合によって使い分けるというのがいいように思います。

 

 

寝室の照明器具はどう選ぶ?まとめ

最近は家庭用の照明もLEDを使うことが多くなってきましたから、明るすぎる(暗すぎる)から次はこうしよう、となかなかしづらくなりましたよね?

長持ちするのはいいけれど、こういうときに困ったりして。

試しに従来型の電球などで明るさを確認してから、LEDを購入するのもいい方法かもしれませんね!

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