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手作りは固くなりがち…みたらし団子を柔らかくする方法や温めるには?

甘じょっぱいたれがお団子にからんで、あとを引く美味しさ。

みたらし団子と言えば和風のおやつの定番ですね!

 

おうちで作れば量や味も好みの仕上がりになるからいいですね…と思ったら、なんだか仕上がりが固い?

お店で食べる柔らかくもっちりとした仕上がりを目指すには、どうしたらいいのでしょう?

柔らかいお団子、食べたい!!

 

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ほんのひと手間!冷めても柔らかいみたらし団子の作り方!

おうちで手軽に作るなら、ついたり蒸したりといった手間のない白玉粉で作るお団子が簡単です。

白玉粉の袋の裏に「耳たぶの固さになるくらい」と目安が書いてありますが、あれは「耳たぶの固さになるくらい水をいれる」ということではなく「耳たぶの固さになるくらい練る」という意味です。

 

あくまでお水の量は袋に指定の分量通り。

気持ち残してあとで調整すると、失敗がありません。

 

ボールの中でよーく練って、柔らかな弾力が出たら生地の完成。

これを丸めてゆでていきます。

沸騰したお湯に入れて、浮かんできたら約2分。

すぐに氷水にとって冷やします。

 

すぐに食べるならこれでもいいのですが、やはり時間が経つと固くなってしまいます。

 

柔らかく仕上げる方法1【砂糖を加える】

白玉粉の20%ほどの砂糖を一緒に入れて練ります。

お水は白玉粉の分量にあったものを用意して、最初は控えめにいれてください。

砂糖が入ると生地が緩くなるからです。

 

柔らかく仕上げる方法2【豆腐をいれる】

「なんで豆腐!」と思われるでしょうが、豆腐をいれた白玉はもっちもち!

豆腐の匂いもあまり気にならないと思いますよ。

 

白玉の分量の1~1.1倍量の絹ごし豆腐を入れよくこねます。

お水は要りません。

あとは普通と同じに丸めてゆでるだけ!

 

柔らかく仕上げる方法3【砂糖も豆腐もいれる!】

最後は今ご紹介した両方の合わせ技!

白玉粉に豆腐をいれて更に砂糖も投入!

奇跡のもっちもちを楽しんでください♡

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やりすぎは逆効果!固くなったみたらし団子を柔らかく温める方法

でも、せっかく作ったお団子ですもの、固くなってもなんとか美味しく食べたいですよね!

たれのかかったお団子の場合

みたらしのたれを塗ってしまったお団子なら、レンジで暖めるオーブントースターで焼いても、また変わった食感で美味しくいただけますよ。

どちらにしても、暖めすぎは更に固くなってしまうので注意が必要です。

 

レンジならラップをかけて、1本ずつ様子を見ながら温めましょう。

加熱しすぎは厳禁です。

トースターも低めの温度で様子を見ながらなさってみてください。

 

たれのかかっていないお団子の場合

たれをかけていないものなら、オーブンシートを敷いたフライパンで焼いたり油で揚げても美味しくいただけます。

みたらしだれはもちろんですが、お餅のようにお汁にいれたり大根おろしを添えたり、のりを巻いたりしてもいいですね。

 

また、たれをかけていない状態の白玉は冷凍保存もできますよ!

一回分ずつラップにくるみ冷凍庫へ。

使うときにもう一度ゆでれば、すぐに食べられるようになります。

少し食感は落ちますが、ちょっとしたおやつになら十分ですね。

食べたいときにすぐ食べられて便利です!

 

コンビニスイーツでも、かき氷でも白玉が乗っているとなんだか得をした気持ちになるのです☆

「やわもち」なんて幸せのかたまり……♡

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↑このアイスなんですが、作ったお団子ならこんな風にたれをかけてバニラアイスなどに乗せちゃうのもアリかもしれないですね。

 

柔らかいお団子を作る方法まとめ

自分でも作って食べますが、豆腐をいれるというのをはじめて知ったときには驚きました!

豆腐が嫌いな人、アレルギーのある人には申し訳ありませんが、そうでなかったら是非一度試していただきたい作り方です。

いくらでも作って食べられそうで怖い……(笑)

 

ちなみにだんご粉がなかったら、代用の粉でもお団子が作れますので急に作ることになっても大丈夫♪

check★だんご粉がなくても団子は作れる?代用できる粉と柔らかい団子の作り方

柔らかいお団子作り、ぜひ挑戦してみてくださいね。

 

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