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夏休み到来!共働き家庭は子供の長期休みどうする?留守番する際は注意!

子供達にはとっても嬉しい夏休み!

ですが働いてる家庭は子供を1人でお留守番させていいものなのか、どうしようか悩みますよね…。

 

小学校高学年や中学生になればお留守番はお手の物ですが、幼稚園、小学校低学年だとまだお留守番させるのは不安です。

そこでそんな子供の長期休み時に、どう対処すればいいのか、注意点などをご紹介します!

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共働き家庭の夏休みは子供はどうしてる?思いがけないトラブルも?!

実際にどの家庭も子供だけで留守番をさせていないのでしょうか?

そういうわけにはいかないのが現状で、みなさん子供を1人にするのはと心配しながらお留守番させているという家庭が多いようです。

共働き家庭で長期休みのときに子供だけで留守番させている、という家庭が半数近くいます。

 

ですがこんな最悪な事件がありました。

長期休みに狙いを定めて子供だけで留守番している家だと把握し、配達員や水道工事業者になりすましてお家に入り子供に悪さをするという、悪質な事件が起きてしまっているのです…。

 

また、お家には親がいないから友達のお家に一日中居座ってしまっている子もいて、親同士のトラブルも多々あります。

 

親の目が届かないところに子供だけで居させるのは、本当に心苦しいところではありますよね。

ですが、どうしても子供だけでお留守番をしないといけない家庭は、もう一度お子さんとルールを確認しましょう

例えば、

  • 知らない人が来たら絶対に出ない
  • 火は使わない
  • 電話は出ない
  • 親への連絡手段、電話番号を分かりやすく貼っておく
など各家庭でしっかりルールを決めておくことが大事です!

楽しく安全に夏休みを過ごす方法は?

子供を留守番させる以外には、どんな方法で長期休みを乗り切っているのでしょうか。

どうしても子供一人で留守番させるのが心配な場合は、これからご紹介することも参考にしてみてください。

実家、義実家に預かってもらう

おじいちゃん、おばあちゃんが大丈夫ならこの方法が1番安心ですよね。

幼稚園に通っているくらいの子だと、おじいちゃんおばあちゃんに預かってもらうのが一番多いでしょうか。

 

ただ、子供がおじいちゃん、おばあちゃんに甘えて宿題もせず、お菓子ばかり食べてしまう場合もあるのでご注意です!

 

学童保育に通わせる

学童保育は、親が共働き家庭の子が学校を下校したあと預かってもらえる施設です。

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学童は夏休みは朝から夕方まで預かってもらえますし、延長もできるのでとても安心です。

 

ただ最近は保育園と同様待機児童が増えているので、出来るだけ早めに各地域の学童保育をしているところに問い合わせをした方が良いです。

料金も地域によって様々なので確認しましょう。

 

ファミリーサポートセンターを利用する

ファミリーサポートセンターとは、各地域で育児や介護の補助を受けたい人と行いたい人が会員となって助け合う事業です。

どんなサポートしてくれるのかというと、保育園や習い事の送り迎えをしてくれたり、子供の体調が悪いけど会社を休めないときに預かってもらえたり、保護者のリフレッシュのときに預かってもらえたりと、とても便利な事業です。

 

ただ、登録をした後マッチングなどがあるのですぐには利用できません

なので利用したいときは早めに登録をしてくださいね。

 

ファミリーサポートセンターについて、詳しく知りたい方は一般財団法人 女性労働協会のホームページをご覧ください^^
≫ 一般社団法人 女性労働協会

 

サマーキャンプ、サマースクールに参加させる

自然体験や、英語の勉強など、いま夏休み限定のキャンプが沢山あります。

長期ではないですが、子供の思い出作りにはもってこいのイベントです。

 

ただ料金が少し高いところが多いので、多少の出費は覚悟が必要です。

まとめ 子供としっかり意思疎通する

私は小さい頃よく1人でお留守番をしていました。

そして誰もいない寂しさから勝手にどこか知らないお家に、お母さんはそこにいますか?ととても迷惑な電話をかけていた記憶があります…。

なぜそんなことになっていたのかなと考えると、母としっかりお留守番のルールも決めてなかったし、どこに出かけるからと説明もなくただ「お留守番していてね!」だけ伝えらていました

そしてその当時は携帯がまだ普及されてなかってので、親への連絡手段もなく迷惑な電話をかけてしまっていました。

 

ですがいまは携帯電話があるので、子供が困ったときはすぐに連絡ができます!

親の連絡先をわかりやすいところに書いて貼り、子供が不安な時に対処できるようしっかり教えてあげてくださいね。

子供が安心してお留守番できるように親子でルールを決めて楽しく、安全な夏休みを過ごしてください。

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