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今年の自由研究は「星の観察」に決まり!記録の書き方のコツを伝授!

星の観察は夏にふさわしい研究テーマですよね♪

お天気の日が多く、星がはっきりと見えるし、キャンプなどで普段よりクリアな星座を目にする機会もあるかと思います。

また、8月13日ごろには夏の風物詩ペルセウス流星群が見られるチャンスも!

 

でも星の観察ってどうやってするのかいまいちわかりません。

●必要な道具は? ●場所はどこがいいの? ●まとめかたは?

自由研究におすすめの「星の観察の仕方」をまとめてみました!

 

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コツを伝授!星の観察をする時の記録の書き方

まず、星を観察するのに、どんな道具が必要なんでしょう?

星を見るだけなら特に何も要らないのですが、記録をするためのもの星座の位置を特定するためのツールはあったほうが便利かもしれません。

  • 星座早見表
  • 懐中電灯
  • 記録用の方眼紙
  • 時計
  • 方位磁石

などがあると便利です。

 

その他に防寒着(夜中は意外と冷えることも)、椅子(キャンプ用のチェアなど。流星群は何時間かにわたる天体ショーです。5分も見上げていたら首が痛くなってしまいますよ!)

などもあると便利ですよ。

 

それからこちらは、ダウンロードして自分で作れる星座早見表

工作も楽しめますよ。

作る過程ももちろんレポート!

アストロアーツ

 

準備として星座早見表を使って、観察したい星が何時ごろ、どの辺りに出るのかを確認しておきます。

そして観察ポイントを決め、その星座が見える方向も調べておきます。

 

ポイントはどこでもいいんです。

観察したい目当ての星が出る方向であれば、おうちのベランダでもOK

数日に渡って観察する場合、ポイントがずれてはいけないので、足の位置をマークするのを忘れずに。

 

方眼用紙は横に使い、観察ポイントから見えるビルや木などを目印のために書き込んでおきましょう。

これは、観察する日数分用意します。

 

そして、空が暗くなる8時頃から観察を始めます。

星座早見表と実際の空を見比べ、目当ての星を探しましょう。

発見したら、方眼用紙に印をつけます。

これは、鉛筆などでもいいですが、丸や星形のシールなどでマークしてもいいですね。

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そして、1時間ごとに観察をし、必要な日数続けたらあとはまとめるだけ。

1週間でも10日でも続けることはお付き合いするほうも大変だと思いますが、多少夜更かししても怒られない夏休み。

頑張って観察できるといいですね♪

 

自由研究で「観察」をする時の上手なまとめ方

上でまとめた方眼用紙をただ提出しただけでは、研究にはなりませんね?

まとめるのにあたって

  • 1.どうしてそのテーマを選んだのか
  • 2.研究の準備について
  • 3.観察の方法
  • 4.観察の結果
  • 5.思ったこと、発見したこと

などをレポートするとグッと研究っぽくなります。

 

また、写真などが添えてあると発表の時に見ごたえがあるものです。

研究に使った道具、観察している姿などを写真に納めておくと、何かと使えるかもしれません。

 

また図鑑などがあれば観察した星座の写真などをコピーして添付するその星座にまつわるいわれや神話などを調べるなどすると、研究に深みが増しますよ!

 

星座の観察と共に、せっかくなのでペルセウス流星群のレポートも一緒に提出するのもいいかもしれません。

  • 観察した日
  • 場所、時間
  • 方向(どちらからどちらに流れていったか)
  • 目で数えられた数

などをレポートするのも夏らしくていいです。

 

必ず翌日の新聞に記事が出るはずですので、それを切り抜いて添えてもいいですね♪

 

自由研究で星の観察をする時のコツやまとめ方♪まとめ

なかなか目的をもって空を見上げることなどないものですが、お子さんと一緒になって観察をするというのはいい機会かもしれませんね?

夏のレジャーにプラネタリウムを組み込んでみるとか、キャンプにいくときにも星座早見表を持っていくなどして、星空に親しむというのも素敵です。

 

せっかくの夏休み。

普段親子で一緒にできないことに取り組んでみたいものですね♪

素敵な夏休みを!

 

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